#21 Heaven helps those who help themselves.（天は自ら助くる者を助く）
脚本：西田征史・鈴木千尋 絵コンテ・演出：小林寛 作画監督：渡邉元子・冨澤佳也乃・安藤義信（アクション）
ルナティック先生、カッコイー！
今週はルナティック先生に最後持って行かれましたよ。まあ普通に考えてユーリ＝ルナティックって誰も知らないからマーベリックさんだってどうしようもないわな（笑）というかベンさんくらいはさっさと押さえとけよって思うんだけど、そこらへん甘いよなあ。
まあそれより相変わらずのこてっちゃんん頭の悪さときたら！
あの状況でサマンサおばさん殺人犯にされてハメられたという認識があってヒーローみんなが自分のことを知らない‥‥ってとこで、すぐ気がつけって方がムリ？むしろ普通っぽい反応ってこと？
てか今まで10年以上ヒーローやってきて、記憶操作をするNEXTってみたことなかったんだ？まあ仮にいたとしてもそこに思い至らないのが鏑木・Ｔ・虎徹って気はするけど（苦笑）
というか、いきなり何の報道規制もないまま殺人犯報道で本名と顔写真を流すシュテルンビルトのマスコミこえー。HEROTVが正義？いやその正義にこそルナティック先生にお仕置き一髪かまして欲しいところ。ありえねーだろ。つくづくあの街は無法地帯だなあ。
つーことで、逃げ隠れするこてっちゃんの話だけなんで激しくバーナビー分が足りません。普通一回バーナビーと戦ったりしない？
その代わりがブラックタイガー（エビにあらず）？中身何よ。その新しいスーツはいいけど、バーナビーがポイント赤なのに、ワイルドタイガーも赤なの？白×赤と黒×赤ってこと？まあ寄りコンビっぽいけどさ。
つかブルーローズたん、バーでチップもらって慰めてもらったのはワイルドタイガーって言ってたけど、誰も正体知らないってことになってるんだよね。まさかあのブラックスーツで酒場にいたってこと？まさかあのスーツのまま皆さんとジムトレやってたってこと？（んなアホな）
あとまあ一応突っ込んどくけど、スカイハイさん時と同じだけどさ、虎徹とカリーナのタオルエピはあくまでカリーナの一方的な恋心で印象的なエピになってるんであって、それに気がついてなかった虎徹本人がそのエピを思い出として持ち出すのは変だと思うのよ。タオルをあげたことが虎徹にとって特別なことだったってんならともかくだけど。
まあどっちにしてもあの人たちみんな余り物考えてなさそうだから自分の記憶の曖昧さには気がつかないんだろうけど、それもなんだかなあ。ちょっとは状況をおかしいと思えよ。せめてネイサンは企業のオーナーなんだからさー（^_^;）
というか本当に今回はバーナビー分が足りません (>_<) 憎しみ燃やすなら燃やすでもうちょっと描写を‥‥
そのかわり楓ちゃんがあっさりお父さんの正体を知らされてしまいました。うんまあ、そうだよね。
そしてそれとは知らずマーベリックさんに頭撫でられたってことは能力コピー？つかその能力も無意識に働いてていいもんなのか？まあいけど。
どうでもいいけど適当などこで調達したのか知らないけどポンチョ姿のこてっちゃんはカワイかったな。ポンチョ似合うじゃんｗ
でもってルナティック先生の正義はともかく、どういう言い分かと思ったら「偽りの正義に渡すわけにはいかん」って、まあそうだよね、うん。お前が言うかって気はしなくもないけど。そしてこの人こてっちゃんの正義なんて知ってたっけ？でもってたぶん、こてっちゃんはルナティック先生の言った意味がまったくわかってない方に3000シュテルンドル。なんか分かんないけど助けてくれたって程度にしか感じてないんじゃね？ｗ
それにしてもマーベリック許すまじ。いやシチュエーション的にはおいしい展開ありがとう！そして、ありがとう！というべきか？いやでもやっぱりムカツクかも（-_-;）
ところで折り紙先輩、ポスターにも化けられるの？それってすでに擬態じゃないよねｗ それとルナティック先生、マントないとなんか変。なんかあれだ、ジョギング女子な格好というか‥‥（^_^;）
