そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

輪るピングドラム#11「ようやく君は気がついたのさ」

http://penguindrum.jp/
シリーズ構成・脚本:幾原邦彦伊神貴世 絵コンテ:幾原邦彦・金子伸吾・山崎みつえ 演出:山崎みつえ 作画監督:中村深雪・西位輝実
 
あれ、EDが先週から変わったと思ってたのに元に戻ってる。先週だけ特別だったの?
今週はまたいろいろ展開と言うか謎が明らかになって面白かった!しかし余計に混迷(笑)
大きなところではやっぱり高倉家自体に何か秘密が有りそうなってこと?
晶馬と冠葉と苹果ちゃんが生まれた16年前の地下鉄の事件で桃果ちゃんは亡くなって、同じ日に苹果ちゃんが生まれたと。というか三人とも同じ日に生まれたの?桃果が亡くなったのが高倉兄弟のせいって、どゆこと?
1995年3月20日の地下鉄の事件って、例の地下鉄サリン事件の日じゃん。
てかちょっとまて、冠葉と夏芽真砂子が約束したの16年前?生まれる前の話?運命の相手とかそういう類の?冠葉は真砂子をストーカーといい、真砂子は現実の冠葉じゃなく自分が思い描いた冠葉が好きで、それって要するに全く意味が判らねぇ(笑)
しかも結局、日記の前半分は確かに真砂子が持ってたけど、苹果ちゃんから破りとって奪っていったのは真砂子じゃなかったってことは、誰?まだ第3の勢力がいるってこと?
なにげに苹果ちゃんのことがわかっててあれなゆりさん怖い。何をどこまで知っててああなんだろ。関係なくない‥‥わけないよね?
でも苹果ちゃんが晶馬のことが好きなんだと自覚するならそれはそれでいいような気がするけど。というか、普通そうなるよなあ。それも運命?デスティニー!
突っ込みどころはまだある気がするけど今見返せないんでいいや。
あ、今回の演出はウテナの中盤あたりっぽくてスゲー好きな感じ!と思ったら絵コンテ幾原さんか(笑)あの気持ち悪さギリギリの繰り返しモチーフがキモ心地よいよw