そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

11人もいる!

http://www.tv-asahi.co.jp/11nin/
脚本:宮藤官九郎 演出:片山修
 
まあ、適当にいい話書く方のクドカン
最後のほうちょっぴりホロッときたけど、キャスト次第かなあ。正直当たり障りないいい話すぎて、まあ普通に楽しむって感じか。オレ大家族ものって好きじゃないからそう思うのかなあ(笑)
お父さんんいい加減っぷりはいい感じだけど、大家族だともうちょっと何とかっつーか、お父さんは一男くんのことを長男性苦労背負い込み症とか言う前に働け。いや働かなくてもいいけどもうちょっとちゃんとしようよ(^_^;)
弟の遺影ネタからの、写真と料理があるかぎり貧乏じゃない‥‥はちょっとホロリ。「励まし合ったり助け合ったりしなくていいのが家族」て、クドカン節w
貧乏かそうでないかの家族会議はおかしかった(笑)
広末が妙にキレイなんだけど、そのぶん神木くんがまた微妙な時期になってるというプラマイゼロな感じ?
清史郎くんがカワイイからもうちょっと持ちこたえてみる。というか、この家族の行く末を見守ってみる。
あと一男がゲイバーをやめないならもうちょっと見守ってみる。美少年オーラがない神木くんだから(ないのは仕様なのか役作りなのかわかんないけど)そのせいで微妙なことになってるのが逆にリアルになっててちょっと面白いかなあ。あのゲイバーの衣装もあまりにありがちすぎて妙に似合い過ぎてるのも良し。←そこはGJ!クドカン(笑)
いいけどホストとゲイバーは違うよな(笑)