そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

DOCTORS 最強の名医#7

http://www.tv-asahi.co.jp/doctors/index.html
脚本:福田靖 演出:猪原達三
 
今回のゲスト患者さん、肝臓病の光太郎くんとお母さんと継父、そして再婚してる本当のお父さんのドナー問題。
光太郎くんに肝臓移植しないと実父の高杉さんも後ろめたい気分になるよなあ。でも自分の体の負担だけならともかく、もしかしたら実の子供が同じような移植を必要とするかも知れない可能性もあるかもと思ったら、ちょっと躊躇するなあ。オレならね。
それでもやっぱり移植するって話になるんだろうな。オレが再婚した奥さんならそういうかも。(どっちだよ)
まあなんかあったときは身内でダメなら他人の善意を当てにするしかないってことで、回りまわって情けは人のためならず‥‥と思うしかないって結論になるような気はする。ってことで終了。

それよりも森山先生だよ!(笑)
本当にもう愛すべき‥‥というべきか、相当なピュアさ(笑)森山先生みたいな人のことをあれだよ、「おめでたい」って言うんだよな?
大体、業界内あっという間に評判なんぞ回るだろうに、今まで行かなかった仙石会の集まりにのうのうと顔を出すその神経というか、素直さといい悪びれなさといい、かなりの天然っぷり(笑)
というか、ここで「スーパー外科医100人」を持ってくるか!森山先生、どうして同じ仙石会のドクターが何人も選ばれてるってことに気が付かないの?そんなにプライドが高いのにどうして巻末の期待する医師に名前が載ってる(しかも接待込みの!)ってだけで、胸張って真ん中に陣取れるの?というか、仙石会のみなさんが冷やかしで持ち上げてるんでなきゃ、本当に森山先生はアイドルってことになるけど(笑)
それでプライドはズタズタとか言われても自業自得だよ!(^_^;)自分で煮え湯の中に飛び込んだだけじゃんw
しかも手術したくないと駄々こねて、病院内でいきなり泣き出して柱にぶつかってズッコケルとか、あまりにも大人としてありえねえ〜!(爆笑)
オマケに相良先生が非常な策略をもって周りを上手いこと操ってるってことに気がついてるくらいには冷静で頭も回ってるじゃん。というかちゃんと気がついてたんだ?もう何もかも森山クオリティすぎる天然っぷり。
さらにチーム森山の人たちに「なんで俺を慕うんだ」って、それを聞くか!(笑)というか、チーム森山、本気で森山先生のこと好きなのか?いや好きでもいいと思うけど、つかたぶん好きなんだよな?ワガママで嫌味だけどある意味裏表なくてわかりやすくて単純で素直、みんな森山先生のそういうピュアで子供っぽいところが所が好きなんだよ!そうとしか思えない(笑)というか、そういうチーム森山の人たちも微笑ましいよ。高泉先生は最近真面目に仕事してるってこと、他の先生のせいにしちゃダメ!フィアンセの芙美ちゃんもキャラもちょっとおかしいw どうでもいいけど、いつも麻酔科医が、カーディガンの朴訥系ファッションで避け飲めないってのがちょっとおかしい。なんでバーで溜まってんだよw
まあ展開として、難しい生体肝移植の手術が決まってるのに、ここで相良先生がガンって盛り込みすぎだろと思うけど(^_^;)
でもって上手いこといって生体肝移植をってだけならともかく、自分のガンをチーム森山に執刀を頼むって、それも何かの策略‥‥というか、上手いこと病院のレベル向上に使おうっていう、それを遊びというなら相当命がけじゃね?それより相良先生、ガンの手術したばっかで生体肝移植なんか出来るの?無茶じゃね?
まあどちらにしても、人格・人間性に問題ありでも森山先生の腕と医者としての責任感は本物だから酷いことにはならないとは思うけど、あのキャバクラ嬢は一体何者なんだろうねえ‥‥心配。
あとは相良先生が仙石会をギャフンと言わせてくれること希望(笑)