そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜#11「咆哮」

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/garo-makaisenki/
脚本:雨宮慶太 監督:雨宮慶太
 
今回はスーツアクション多めなので伊藤さんの出番多し。
でもアクションはイマイチ面白くなかった。やっぱり場所的な制限があったり、状況をいかしたアクションのほうが面白いってことかね。
でもうーん、鋼牙の「守りたいもの」絡みの話だけど、やっぱり結論を微妙にぼかしてるからちょっと消化不良。だから鋼牙がとカオルはいつくっつきますか? そこに踏み込まないのは鋼牙の魔戒騎士としての勤めのせいじゃなく、単純にあの二人が奥手同士だから‥‥としか見えないのがじれじれするところで‥‥(^_^;)
そろそろはっきりさせてもいいんじゃないかなと思うんだけど、できないのはストーリー展開として回避したいからか、それ自体に何か秘められた展開があるのかってとこは気になるんだけどねー。
一応、鋼牙が守るべき者を見出したからこそこうなったってのはあるけど、やっぱその先が見たいんだよー(笑)でもあの二人がくっついたら終わりなのかなあ?くっついたら終わりと云うか、最終回にくっつけるつもりなの?それ自体に意味があるかどうかでまた違ってくるんだろうけど、鋼牙の両親だってやるこたやってんだから‥‥とは思っとく(苦笑)
あ、でもカオルが黄金の騎士を主人公にした絵本を描き上げたら終わりとかそんな話だったりするのかなあ?
でも、出来ればもうちょっとだけ突っ込んで欲しいのことよ!
今回の敵はホラーと言うより邪気や因果が実体化したのだ‥‥ってのは、このあとの赤い仮面の男への伏線だったりするのかなあ?
あのガーゴイルの姿を写したのものだってのは何となくわかっちゃいたけど。
とにかく、鋼牙にとってのカオルの存在がどういう位置づけなのかが話に関係あるなら、もうちょっと、そろそろそこら辺の関係をlはっきりさせて欲しい気はするなあ。もう婚約者扱いでもいいじゃん(^_^;)鋼牙もイマイチハッキリしなさすぎだよ! (>_<)