そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

家族八景 Nanase,Telepathy Girl's Ballad #5「紅蓮菩薩」

http://kazokuhakkei.jp/ http://www.mbs.jp/kazokuhakkei/
脚本:佐藤二朗 演出:深迫康之
 
眞島秀和の大学教授!うむ!
それはともかく、心を読んでる時は水着!成金風水着スタイル!うわーかっこわるw(笑)
話は原作うろ覚えだけどこんなんだっけ?まあいいや。七瀬のお父さんのことってもっと突っ込まなかったっけ。
そして最後がやたらホラーチックで怖かった。子供どうしたんだろう‥‥ (((;゚Д゚)))
脚本が佐藤二朗さんだったんで今回もなんとなくイメージ的な感じかなあ。にしても、相変わらず七瀬、怖い(苦笑)
性格悪いと云うより、自分の身が危ないからといって他所の家庭を壊していいのか?という観点だけど、あれ、そこまでやるとは思ってなかったにしても七瀬が殺したも同然だよな。
テレパシー能力を使えるならもうちょっと上手くやればいいのにと思わなくもないけど、結局他所の家の事情に立ち入るでもなく、むしろゆがんでるんなら壊しちゃえっていう破壊衝動のほうが大きくて、物事をうまく運ぶだけの頭の良さもない‥‥って人間が、無自覚にテレパシーを使ってる状態なのが怖いんだよなあ‥‥( ´∋`)
まあその後味の悪さも深夜的wそれにしてもホント、無責任だよなー、七瀬は(^_^;)