http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/garo-makaisenki/
監督：雨宮慶太
新撮がちょびっとついた鋼牙メインの総集編でした。
というか、映画決定してるのにその予告も特報もないのか？えー？
てことで一応ニュース張っとく。
- 『牙狼＜GARO＞』、劇場版第2弾「蒼哭ノ魔竜」製作決定 http://www.oricon.co.jp/news/movie/2009139/full/
ついでなのでJAP工房の記事 http://blog.livedoor.jp/cpiblog00579/archives/52084434.html
あと公式サイトと特報 http://garo-project.jp/movie2/index.html
いやこれさ、この新作映画の告知しないんだったら何のための総集編回なんだ‥‥？って気がするんだけどー？TVシリーズが終わってこのタイミングでの情報公開だと思ったのに。出せる映像もあるじゃん。意味がわからん。
映画が作れるのは素直に良かったなあと思う。約束の地での戦いが最後の戦いになるってのは、鋼牙にとってなのか「牙狼」という物語にとってなのかはわからないけど。
それはまあともかくとして、久しぶりに１期の鋼牙見たけど、2005年くらいだから7年前か。若いよなあ、コニタン（笑）今見るとかなり細かったんだなー、当時でもあそこ（スターダスト）の特撮4人組（小西・川久保・椿・竹財）で見ると太いほうだとは思ってたんだけど、今と顔つきぜんぜん違うし。昔はもっと美青年って感じだったねｗ オレの好み的にはともかく今は昭和の二枚目って感じで、これはこれだと思うし、冴島鋼牙としては今のほうが断然いいけど。
ああ、そういや零の藤田くんはもっと美青年風だったｗ あの時ハタチくらい？美しかったなあー（笑）そしてこの時はカオルも若かった‥‥ｗ
なんとなく総集編まとめで鋼牙の戦いの軌跡がわかったよ！戦いの軌跡もだけど、生い立ちとかも時系列的に再確認。１期の頃はまだ鎧を継承したばかりで守りし者としてはペーペーに近かったってことか。ぶっきらぼうと謂うよりいろいろ尖ってたもんなあ。ああ懐かしいｗ
そしてこのまま約束の地に？つーか、新撮！新撮で全員揃った！カオルとゴンザ以外ｗ
後日談じゃなく（映画発表された時点でそれはないよな）、旅立つ前日、みんなで集まった〜ってとこか。しかし最後にガロの鎧見せろって！（笑）みんな最後に黄金騎士が見たかっただけなの？そしてそこから怒涛のように締めはPV風映像の「我が名は牙狼」カッコイー！なのになぜそのあとに映画の特報がないのか‥‥？（ ´Д｀）
あと前回の感想のコメ欄でいろいろ教えてもろたけど、やっぱりシグマ＝ムラサキってことでいいのかなー？まだ見返せてないんだけど、ネットググったらみんなそう思ってるっぽいから、そういうことでいいのかなー。言いたいことはコメ欄で書いたから（http://d.hatena.ne.jp/korohiti/20120323/p1）大して言うこともないけど、もったいないよなあ。もー、監督バカ！（ ´∋｀）
んでシグマのことでググってたら、２ちゃんかなんかのスレでオカシイのがあったから最後に貼っとく。こうして伝説は作られる‥‥（笑）
918 : 名無しより愛をこめて : 2012/03/18(日) 16:10:18.70
20年後
「あれは俺がギャノンとの戦いに参加した時だったな。魔導馬三体が揃ったのは。
その中で、黄金騎士牙狼は剣ごと魔導馬を投げたのさ……」
40年後
「俺の父がギャノンとの戦いに参加した時、
黄金騎士牙狼は三体の魔導馬を投げつけたそうだ」
60年後
「俺の祖父がギャノンとの戦いに参加した時、
黄金騎士牙狼は魔導馬達をヌンチャクのように振り回して使用したそうだ」
100年後
『その時、黄金騎士牙狼は轟天・銀牙・疾風の三体の魔導馬と魔戒合神。
超黄金大騎神牙狼王となり、一撃でメシアとレギュレイスとギャノンを同時に滅ぼしたそうな……』
919 : 名無しより愛をこめて : 2012/03/18(日) 16:20:32.22
まるでイエスキリストが、
最初は人間だったのに数百年経ったら、
いつの間にか3体合体神として崇められるようになったかのような状態だなw
920 : 名無しより愛をこめて : 2012/03/18(日) 16:23:33.96
真魔界のあの辺りは１００年後「馬投げ町」と呼ばれる
921 : 名無しより愛をこめて : 2012/03/18(日) 16:26:59.45
>>920
そして、
いつの間にか、無病息災を祈る「馬投げ祭り」が行われるようにw
922 : 名無しより愛をこめて : 2012/03/18(日) 16:39:03.57
「戦う騎士は馬を投げる」とか「馬を投げる覚悟で」というコトワザや
「騎士投馬」という熟語まで誕生する
