そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

非公認戦隊アキバレンジャー#5「イタイタ☆イエローママ」

http://www.akibaranger.jp/
脚本:香村純子 監督:鈴村展弘
 
ゆめりあのお母さんは松本梨香だったのかー!(笑)
「ピンドン50本ゲットだぜ!」はともかく「重妄想!」の掛け声が完全にサトシwwww
てかさ、アキバにホストは(よく知らないけど)おかしいと思うけど、たぶん執事喫茶ならOKってやつでしょ?そこは突っ込むべきじゃないのか信夫よ。
そして未だに解せんのが、腐女子趣味とズキューーン葵は両立しないんじゃないかってことだ。
いやよくわからんのだけど、別に女の子や腐女子がオタクアニメのズキューーン葵が好きでもいいんだけど、どこに萌えてんの?キャラ絵見る限りではエロくもないし、相手キャラがいて百合妄想できるわけでもなし、どっちにしても萌えどころがわからない。東映さん、わざと?あと抱き枕エロくねえーー!ダメじゃんw
あとズキューーン葵の同人誌?の中身って一体‥‥?表紙見る限り百合本でもなさそうだし、見ちゃいかんような内容じゃなさそうよ?だからズキューーン葵の萌えどころはどこ?
そこら辺、言っちゃなんだけどアキバ系ヲタと腐女子は微妙に秋葉原という街では被らないんだけど、そこんとこをなんとなくオタクイメージで処理ってとこか。アキバが東池袋に謎通路で繋がってるとかならともかく。
いやそれ以前に、アキバ系オタクは世間的イメージとして「笑っても大丈夫なもの」だけど、BL腐女子は本気でやるとシャレにならんってことかもな。腐女子アキバ系ヲタの文脈で語るくらいでちょうどいいのかな‥‥ってことにしとく。たぶん本当なら腐女子のイエローはアキバ系じゃないと思うけど、コスプレ族だからアキバって括りになってんだよな。
てかさ、コスプレの人はたぶんそれほどBL漫画描いたり読んだりには興味無いような気がするけど、オレがアキバ系は詳しくないからまあいいや、突っ込まない。ただ腐女子ではないけどアキバ系でもない、何十年来のオタクとしては結構座りは悪い。もぞもぞ。全体としてアキバコスプレ系オタクイメージの番組‥‥ってことだよな。細かいことつきつめちゃダメ!妄想はアバウトに!w

そして意外や、最後は泣ける話だった。
いやまあ、ゆめりあママが訪ねてきた時に、普段着がコスプレなのはともかく(それもどうよw)ゆめりあの宇宙人コスと同じデザインだったのが引っかかってたんで、ずっと「‥‥?」とは思ってたんだけど、まさかそこからして妄想だったとは。あと信夫の行きつけの店が急に無くなってるってのもありえないし。あの手の店は告知されたらマニアが買いに走って、惜しまれながら閉店するもんだろう?w
一体いつ発動するの、妄想空間。てことはそれ自体、博士はモニターできるってこと?そろそろ妄想と現実の区別がなくなってくるのか?(笑)
というかこれでもいいならいつもひみつ基地の中で妄想空間に入れば、街中でイタい「ごっこ遊び」状態にならなくて済むんじゃないのか?ダメ?w
そしてママ、いや有名ベテランコスプレイヤー雅さんの熟女変身キター!(笑)ポーズ決まりすぎ!てか、中身が松本梨香だと思うとまたそれはそれでいろいろビミョー!(いい意味でw)
なんでママが…ってのは前回ブルーを呼んでニセモノ化したことを考えるとちょい立て続けすぎるけどまあいいか。ゆめりあの支配力が強い妄想世界だったってことね。いつもの名乗り爆発がワンテンポ遅れるのも、もしかして信夫の妄想じゃないっていう伏線だったのか?w
にしても歌舞伎町なんたらは強化したらキャラ変わってんじゃん?今回は完全にフツーのホスト。ママの「いたぶるなら俺様系にしてくれる?」って、それはそれでまたなんというか、いやオラオラ俺様系=鬼畜攻めだから。だよな?(BLには詳しくないし鬼畜攻めにも興味ないもんでw)
とりあえずゆめりあの妄想であっても5年ぶりにお母さんと一緒に楽しめてよかったねってことで。お話的には重妄想システムとゆめりあのお母さんネタといろいろ突っ込んで上手くまとめてたなあ。離れて暮らしてて突然の事故だからこそ、亡くなった実感ないってこともあるもんな。しんみりしたエエ話やった。
でもこの話、どうせなら母の日合わせでやってもよかったのにね。いない人を呼び出す妄想ってとこで前回とちょっとだけ被ってるし。
あ、今週はBGMがやたら効いてた。もろ川井サウンド爆発だったな!川井憲次いいなあ、ホントに公認戦隊の音楽やればいいのにw