そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

カエルの王女さま#7

http://www.fujitv.co.jp/princessofthefrog/index.html
脚本:吉田智子 演出:田中亮
 
石井竜也、あれだけかーw
でもあまみんとは絵面的にすごくお似合い感アリすぎる(笑)同じ程度の水っぽさとビジュアル感w
それにしても今日はバリバリ80年代だな。なつかし〜w つーか、DOWN TOWNはEPOかと思ったら原曲のほうかw
忠子が家出して玲奈も脱退なのか‥‥?と思ったけど、壊れた三角関係はちゃんと丸く収まったよ。よかったよかった。
それと対照的にというか、澪の過去も明らかになったけど、プロポーズを蹴ってしかも夢をかけたブロードウェイチャレンジも結局実らず‥‥というどう考えても負け犬すぎるし、その上成功した過去の恋人のところに押しかけて協力を求めるって一方的すぎて痛すぎる感もあるけど、まあ澪の場合後悔してないというところの潔さがあるから救われてるってことなのかなあ。あと今回のシャンソンズのコーチで多少成長したように思える‥‥ってことだろうけど。
まあ忠子と哲郎の結婚エピもなんというか、うーん、なんでそうなったとしか‥‥
ただなんとなく、悪いのはいろいろ形式に拘りすぎてた忠子だって気はするんだけどな。そういうところがあるから結局婿養子でああいう押しの弱い旦那になったんだとしかいいようがない。まあ脱婿養子宣言をした哲郎さんにお父さんもちょっと見なおしたふうだったと思うけどさ。そもそも押しが弱いとこが気に入らなかったんじゃないの?ただでさえ忠子が気が強くて真面目すぎる堅物頑固女だから。
それにしても哲郎さんのプロポーズが浪漫飛行米米CLUBって‥‥バカだなあ〜(笑)もういかにも小泉孝太郎すぎて(イメージ)むしろ (*´Д`)ハァハァ 孝太郎はほんとこういう役だといいなー(笑)
で、結婚式なんかしてなくてもいいじゃんとオレ個人は思わんでもないけど、市長の娘の結婚式が入籍のみってのはないような気がするよ?それはおかしいだろよ。まだまだ語られてないいろんな何かがあったのかなあw
それはともかくとしても、シャンソンズでの結婚式でウェディング・ベルって‥‥(笑)まさかのシチュエーションw
いやそれ、片瀬那奈@玲奈さんに「くたばっちまえ!」って言わせたかっただけじゃね?(笑)みんなの前で当たり前のように三角関係を暴露する澪に、おいおいここはオシャレで恋愛トレンディな都会じゃなく田舎だよ‥‥と思わんでもなかったけど、この三角関係すらネタ?にしてしまうカッコ良さはあった。田舎で不倫の三角関係、しかも公務員で市長の娘婿でときたら、ここまでやらないとネタにはならんよなー(笑)
まあでも確かに、リアルに「ウェディング・ベル」の状況を見てみたい‥‥ってのは、たぶんあの当時あの歌を聞いてモヤモヤしてた人たちはみんなそれなりに思ってたはずだと思う(^_^;)グッジョブ!w
あとまあいきなりの東京行きも、たまにきらびやかな東京タワーとかあると華やかでいいなあとか思うよ。トレンディドラマみたいw
そしてまさかの元彼氏のメッセージをゴミ箱から拾い上げて理解した澪の必殺技が、乾に作曲をさせる‥‥だとは!(笑)
まさかの大役www玉山にこんな重大かつ重要な役目が振られる展開だったとは(笑)どんな曲でショークワイヤやるんだ?てかロック以外の(バラードもありだとは思うけど)一体何で踊るんだ?一応田舎の町主催の合唱コンクールだぞ?まさかそこで市長の過去やら隣の市長のミッキー・カーティスやらの出番だとか‥‥?(ちょっと期待w)
それにしてもどう考えても由緒正しそうな合唱コンクールなんだけど、ショークワイヤでいいんだ?
あと音楽堂取り壊しはともかく、ちゃんとゴミ処理場にするってことは公言してんだね。でもあの市民の集まりようからしたら、たぶんまったく伝わってない‥‥ってことかなあ。あえてろくに告知してないってことも考えられるけど。あの市長のことだからやりかねん。
それと桜さん、1週間で戻ってきちゃったよ?スケジュール都合かなんかでしばらくお休みだと思ってたのに一体何だったんだ、ジャマイカ