そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ZETMAN#10「パーティー」

http://zetman.jp/index.html
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:本多康之 演出:原田奈奈 作監:岩佐裕子・鈴木勤
 
くくく〜〜〜、なんか悔しい。ジンくんが田中のものになってしまったことが!
コウガの方はエロ抜きでパーティのやつね。パンチラまでか。まあそんなとこでしょうか(^_^;)
しかし高校生の時にこのネタやられるとコウガはマジ馬鹿なのか?って気がしなくもないというか、木葉が言った「人に褒められたいだけでヒーローやってる」もあり、かなり子供じみた正義に見えるんだよなあ。
まああのシチュエーションで二郎に翻弄されること自体、コウガがヒーローになりたいだけで、正義とか、人を助けることについて考えてなかったというより、何も持論がなかったという、頭悪さが出すぎてるんで、共感できなくなるんだよな。
あんまりいい展開だとは思わないけど、そうでないと話が進まないのはなんとも。そこら辺はもう一段階上のところをやって欲しかった‥‥というのが正直なところ。
少なくとも「コウガなりの正義」がなんなのかは見せて欲しいなあ。
それにしてもやっぱり納得いかんのが、なんでジンくんは知り合ったばかりの田中を家族にしたいと思ったのかという‥‥ぶつぶつ ( - ε - )