そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

サマーレスキュー〜天空の診療所〜#3

http://www.tbs.co.jp/summerrescue/
脚本:秦建日子 演出:本多繁勝
 
本当に山荘の皆さんが言うように、速水先生はどうしてひと言母親のことを行ってから行かなかったのかねえ‥‥
診療所にしても、医師がいないとっていうのはわかるんだけど、そんな重症患者ばかりくるのか、山は。看護師と研修医じゃ対処できないくらいに?処方箋を出せないってのもわかるけど、市販薬を適切に処方できるってのは医療知識があるからだと思うんだが。
しかも言っちゃなんだけど医師の皆さんもボランティアでやってるんだよねえ。本当に必要なんだったらボランティアじゃなく、ちゃんと治療を受ける人たちから気持ち程度じゃなく実費でもいいからもらえばと思うし、開業すればいいんじゃないのかなあとしか思えないんだよねえ。
大体山に登るのに自分で調子崩して診療所に来たくせに、市販薬だと文句言い、責任だの何だのいう奴らもどうかと思うっていう感想しか出てこないよ。不快感MAX。いやこれが本来の日曜劇場テイストか?
わざわざ東京に戻った速水先生のお母さんが手遅れってのは仕方ないと思うけど、死に目に会えないってのも一体何なんだというか‥‥何でそんな話にする必要あんだ?「亡くなった」にしても「死に目に会えない」はこの展開でもドラマ的に必要だとは思えないしなあ、よーわからん。
そして結局何で山?戻るはいいけど、ドイツ蹴るこたないんじゃないのか?よーわからん。まあでもなか丸く収まったみたいだしいいか。
まあ、オレだったら遥香みたいな優秀かもしれんけどトゲトゲした看護師には看護してほしくないなあと思う。これって最終的にどこに行きたいんだろ?くっつくのこの二人?