そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

主に泣いてます#3

http://www.fujitv.co.jp/omoninaitemasu/index.html
脚本:野木亜紀子 演出:宮木正悟
 
泉さんとお駒さんの因縁の愛人バトルに決着がついたかと思ったら、そのまま泉さんVS仁嫁ゆっことバトルのデスドライブ編(笑)
いつもと違うノリだったからネタ的なおかしさは少なめだったけど、「スカイツリーエンジェルズ(○○枠)」で十分ですw
だいぶ、というかちょこちょことうまい具合に原作変更してるから、話もわかりやすいしな。
てかお駒さん(青山倫子)ネタってこんなにあっさりしてたっけ。ホワイトボードに書き出す時の「メガネ天パ」に対する憤りの殴り書きがなんか実感こもってて良かった(笑)
しかし仁ヨメ、怖すぎる。安達祐実が似合いすぎる、いろんな意味で(笑)
仁さんの風貌は相変わらず違和感はあるんだけど、原作のアンニュイいい加減母性本能くすぐり系から、明らかなプレイボーイ爽やか浮気男にってのは、まあこのドラマならそれはそれでかな。上手く改変してあるなあ、風間トオルが芸術家に見えるかどうかはさて置いて。(つかそこが一番問題だっつーの!w)
それにしてもやっぱり愛人って言われても、そういうニオイがまったくしないのが泉さんなんだけど、本当にそういうことが何もないんだとしたらそれはそれでビックリしつつ納得かもと思わせる何かはあるな。だからこそ仁ヨメの嫉妬心とか泉さんの不幸愛人体質な泣きっぷり(にイライラ)が狂気じみてるんだよなあ(苦笑)しかし本当のところはどうなんだというw
来週は一週休みで例の「向島血の3日間」やるのかー、はいいけど、ダイアモンド☆ユカイが何の役なのか気になるなー。
原作はまだ終わってないけど(それとももう終わりかけなんだろか)、最後の大ネタはやっぱり妹との和解なのかな。その後ってのが想像つかんけどw