そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

東野圭吾ミステリーズ#6

http://www.fujitv.co.jp/higashino-keigo/index.html
■ナビゲーションパート 脚本:森ハヤシ 演出:鈴木雅之
あれ、たいして話進んでないよね?ダイイングメッセージは鵜呑みにすんなってだけ?
 
■第6話「シャレードがいっぱい」脚本:鎌田哲朗、石井克人、山本健介 演出:石井克人
 
もしかしてこれって、顔の思い出せないカレー好きのヘンテコ彼氏が妻夫木だったってのがオチ?そんなわけないよねえ〜(苦笑)
というかながらで見てたせいなのか、元々中身ないのかよくわかんないけど、話がよくわかんなかった。面白くもなかった気が。
長澤まさみでコメディっぽいものってのもありがちすぎて微妙だし、そもそも長澤まさみでコメディってのも、いや好きな人もいるんだろうけど、すまんオレはムリ。というか毎回なんでこういうわかりきったキャスティング?
それより久しぶりに見た安藤政信が誰だか分からなくて、安藤政信だなんて珍しいなあと思ってたら監督が石井克人‥‥ううむ、最近のだと「REDLINE」だけどHDDレコに録りっぱでまだ見てないや、というかやっぱり悪いけど、もうこの辺の元々映像メインの邦画監督さんは、なんとなく時代遅れ感がありすぎてちょっとツライなあ。
妻夫木がヘンテコすぎて、一瞬アリキリの石井に見えたけど、原作的にはどういうオチだったんだ?いや別に知りたいってことじゃないけど。何で中途半端にコメディにしたの?
あと辺鄙なとこにカレー屋を作るという彼氏と付き合ってるって時点で長澤まさみの青山弥生さんはダメンズだと思います。長澤まさみダメンズってのもあまりにありそうで意外性なしw
というか「シャレード」って何だったの?(一応ググったらジェスチャーゲームの一種らしいけど、その意味でいいの?ゴメンながらで見過ぎたし、名作映画の方も見てないからわからない)