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好好!キョンシーガール#3「キョンシーの花道〜演歌の心〜」

http://www.tv-tokyo.co.jp/kyonc/
脚本:森ハヤシ 演出:西海謙一郎
 
え、春田純一さんはともかく番組スタッフ、あれ栩原楽人だったの?全然気が付かなかったーと今wikiを確認しながら思った。なにげに特撮シフトなキャストw あとで見返しとこ。
いいけど「魁!歌謡SHOW!」ってフジの「魁!音楽番付」のパクリかなあw TV局ネタはロケにテレ東使えばいいから楽だよね?w
そしてゲストが小金沢昇司。喉を痛めて休養明けの復活劇、マネージャー(徳井優)とがっつり熱いやり取りを見せてくれたのに無常にも本番前にあっさり、ものすご〜くあっさり小金沢さんはキョンシーに‥‥って、よく考えなくても、この話ものすごく悲惨な話だよね?
小金沢さんが普通に歌手なのはわかってる世代なだけに徳井さんの熱演も相まって、なんか本当に小金沢さんが休養明けでマネージャーさんとの二人三脚で歌謡番組生出演を果たしたいというドキュメンタリーを見てるかのようだった。熱いよ!そして泣けるよ!お互いがお互いを「男にしてやりたい!」という思いでやっとこぎつけた番組生本番だったのに‥‥キョンシー化。
キョンシーってぶっちゃけ死んでんじゃん。川端マネがどんなに頑張って番組Pに掛けあっても小金沢さん死んでるよね?歌えないよね。
海荷とバンバンがどんなに頑張って小金沢さんを道士の技で操って歌わせようとしても、彼、死んでるよね?
え、いやマジでこれどうなるの?って話じゃね?むしろ番組に出すのマズいってレベルだよね、顔色とか。マネさんがまったく気がついてないというか普通に対応してるから余計に変なんだけど。どう見てもオカシイよね、小金沢さんの状態。
なのにそのまま出しちゃって、マジで放送事故のレベル。あくまでも不祥事対応のマネさんと番組Pは一体‥‥だって死んでるんだよ?つか、その時の番組を見てる海荷のお店の人たちとかのあの間、タマランなあ(^_^;)
でもそこで川端マネの熱い思いと小金沢さんの歌手魂が奇跡を起こし、キョンシーなのに歌った!素晴らしい声で歌った!しかもその歌が「ありがとう‥‥感謝」って、まるでマネさんに今までの事を感謝してるような歌‥‥泣ける( ;∀;)
でも結局、結局小金沢さんって死んでるんだよねえ?小金沢さんと川端マネさんは”これから”頑張るつもりだったんだよねえ、この番組だけじゃなく。
キョンシーなのに歌ってる‥‥」「泣ける」「帰ってきたな、歌手・小金沢が‥‥」って、歌ってるはいいけど、キョンシーになったことはどうなるの?どう説明したんだろ‥‥と思ってたら、あっさり封印かよ(笑)しかもウチで飼いたいとかいうバンバン。えーΣ(゜□゜) インテリアにそぐわないとかいうレベルの話じゃないよね、海荷(苦笑)
まさかこんな悲惨な話を、こんなテンションで終わらせると思ってなかったよ。恐るべしキョンシーガール‥‥(笑)いろんな意味でスゴい。
モチゴミンC+のためだけに出てくるクールポコさん、そして意味があるのかないのかキョンシー水着ガール‥‥(苦笑)
と思ってたら次回はまさかのクローズネタかよwwwカラスっておいww→http://www.tv-tokyo.co.jp/kyonc/story/