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好好!キョンシーガール#7「走れ!猫キョンシー」

http://www.tv-tokyo.co.jp/kyonc/
脚本:福原充則 演出:西海謙一郎
 
猫ひろしがゲストで、木更津マラソン大会でつまり木更津キャッツ某‥‥ってことか?いろんなことが掛けすぎw
というか猫ひろし、またあっさりキョンシー化=死んでるけどさ。いいんだ?(苦笑)
いやキョンシーだけど猫ひろしでマラソンネタだし、これはまた小金沢さんの時みたいに感動的に展開するのかと思ったら、なんかものすごくチョー斜め上に爽やかな感じの、予想できない終劇だった(笑)
都内(だったよな)から木更津まで歩いて行ったのか‥‥ってのは置いといても、道中見かけられて職質されたりつぶやかれたり動画サイトに挙げられたり、川島海荷=道士ってバレバレやん。いやロケだと思われてるにしてもフツーに変だよね(苦笑)なんかいろいろ変。
しかしとにかくキョンシーになってまでもの猫ひろしのそのマラソンにかける情熱とか、あの宣誓の内容がちょっと感動的だったりそれをバックに走り続けるキョンシー猫ひろしとか、そしてゴール風の禁止テープをぶっちぎり走り終えた途端朝日にあたって蒸発してしまったとか、あまりにもなんかバカバカしく素晴らしかったよ(笑)そういやキョンシーって溶けるんだっけ?
てっきりまたキョンシー化したままマラソン走ると思ってただけに、なんかある意味刹那的なその走りが泣けるよ。小金沢さんはスタジオ収録だったから太陽関係なかったってことなんだな。そういう意味では構成がよくできてるなーw
ところで猫ひろし、封印ならともかく溶けてなくなっちゃったから当然マラソンには出られないし、行方不明だよね?どうすんの?猫ひろしだから大丈夫ってこと?いろいろとブラックだなあー(^_^;)
まあなんか変なノリだった。毎回変なノリだけど(笑)
どうでも良いツッコミネタは、アーケード街で若者たちを追っかけてた海荷が走ってくるとこの走りがすごく運動してる人の走りだった。フォームキレイだし早いなー。