そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

勇者ヨシヒコと悪霊の鍵#11(終)

http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko2/
脚本・監督:福田雄一
 
うーん、微妙にイマイチ。最終回だと思うと相当イマイチ盛り上がらないで終わった感じ?
大竹まことがデスタークの双子の兄の光の神で、押入れに隠されてたとか光のオーブが股間に2つあるとか、その辺はちょっとおかしかったけど。てか、毛がー!もじゃ毛がー!(笑)
変化の杖でスライム化した一行、特にメレブ、きのこカツラじゃなくほくろだけってのはあえてのギャグだよなw ほくろだけかよ!的なw
しかし仏の出番がちょびっとで寂しかったよ。メレブのレベルアップで覚えた呪文のくだりは間延びしてたような。これ15分延長、要らなかったんじゃね?(^_^;)ディレクターズカットでいいんじゃね?(そういやまだ見てないけどBDのDC版ってこんなかんじなんだろか)
皇帝ペンギンが闘技場のヨシヒコが助けたペンギンで、正気に戻ったら普通のペンギンになったとかはいいんだけど、とにかくデスタークが弱すぎるよ?あっさり倒されすぎてるよ?まあいいけど。
ヨシヒコってむしろひとネタものっぽく短時間でテンポよく、ときにそのテンポを無駄に伸ばしつつな感じでやればいいと思うよ、うん。そんな感じ。(メレブみたいに言ってみた)
これはドラマだったけど、宇宙からの何かと戦う映画‥‥は無理でもSPおまけくらいあればいいんじゃないかなあ。低予算で1時間くらいでw
また戻ってくるのを楽しみにしつつ、しかしまあさすがに同じパターンだと厳しいかなあ?
今回は途中がかなりおかしかったなw