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脚本・演出：濱谷晃一
最後まで素晴らしいネタ番組っぷりだったー（笑）
いやマジでこの番組は出来良かったよ。パロディネタの選び方と消化度合い、王道のアイドルドラマっぷりとがきれいにまとまってて、深夜ドラマとしてはかなりきっちり作ってあるのに深夜っぽい程よいユルさもあって、ドラマとしてはかなり傑作だった！
ぶっちゃけサイトの次回タイトル見てジブリかよおいおいおい（笑）と思ってたけど、まさかアバンからどこぞの洞窟でキョンシーの言い伝えを語ってる盲目のババ様と少女はるかぜちゃんで青き衣の者が〜って！（笑）てか、そこどこだよ！お前ら誰だよ（笑） 第10話までまったく出て来なかったお話って、そこ突っ込むのか、ツッコむよなはるかぜちゃんなら！（笑）
キングキョンシー復活したら普通に恐いクリーチャーテイストだし、いきなりバンバンはキングキョンシーを倒すための最後の命がけの手段とか言い出すしで、おおっ、意外な盛り上がり‥‥と思ってたらバンバンの「海荷のペンダントを貸して」の言い方がいつものバンバンのキャラと違う？と思ってる間もなくなんか聞き覚えがあるBGMかかってるし、したら二人でペンダント握ってバルスならぬ「パルック！」とか言い出すしバンバンの頭が電球になるし！（笑）やっぱそのセリフ、パズーのそのまんまだったんかよ！（笑）しかも電球ヘッドなのに妙に感動的！
いやでも肝心の決戦のところはパロディじゃない、しかもキングキョンシー強くて太刀打ちできねーと思ってたらまさかの月が陰ってあっさり決着つくしｗ ってかこれ元ネタあるの？海荷、見たことあるって何のパロディ？（笑）
命がけだったわりにバンバンは大人で甦ったー。子供のほうが良かったよな、オレも海荷に賛成ｗ
最後は当然9nineの衣装が青いからなあ‥‥と思ってたら、やっぱり金色（黄色）のサイリウムの中歌う海荷と9nine‥‥知ってた、ババ様に言われなくても海荷が青き衣の者だって知ってた（笑）いやもしかしたら金色の野は封印のお札かなと思ってたんだけどさ、いやいい締めだったよ（笑）意味わかんなくてスゲーよ、キョンシーガール（笑）この宮崎繋がりでのネタの回収っぷりが素晴らしいよ！（笑）
アバンだけかと思ったらちゃんと途中結構出てくるオババ様とはるかぜちゃんのやり取りも「CMの後じゃ」とか効いてたし、最後は不吉な引きで振っといて続きはDVDの売り上げ次第とかいう大人の事情に、さすがのはるかぜちゃんも黙るしかねえっていう（笑）
まったく予想もしてなかっただけに予想以上に面白かったところが一番スゲェよ、キョンシーガールｗ ネタの選定も含めて秀逸だったｗ
そいや29日の朝にキョンシーガール増刊号がアルヨ！番組情報見るに、9nineの舞台裏話と総集編らしいよ！見るべし！ tv-tokyo.co.jp/kyonc/news/
