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脚本：坂元裕二 演出：並木道子
特に何が起こってるってわけでもなく、話が進んでるのかというとどうだかわかんない‥‥という、「それ生き」の後にこれかよというのがなんだかスゴいなあ坂元裕二（笑）
おもしれー、オモシロすぎるよ（笑）
光生ウザいのはともかく、灯里さん、「死ねばいいのにと思ってた」って‥‥（爆笑）
そこまでいう、そこまでいうのか（笑）ヒドすぎるｗｗｗ本当に何をしたんだ光生‥‥（^_^;）いやたぶん何もしてないような気がするんだけど、何とか灯里との仲をいい感じに持ち込もうとしてたところに真顔で本気の本音の罵倒って、痛すぎるｗｗｗ心臓痛いわ、カワイソーｗｗｗｗｗ←でも笑う
やっぱ灯里みたいなタイプ、チョー苦手ｗｗｗｗマジ死ねばいいのにと思った。展開的にはあそこで飲む状況にもっていくっていうシチュの作り方が上手すぎるわー坂元裕二。
灯里がずっと敬語で話してたのも出来れば関わりたくないっていうサインだったわけだし、飲むことで当時言わなかったことを言ってやるぞっていう感じを出すのとか、あそこの真木よう子、スゲーいいｗ
そんでそういう話をする灯里、サ イ ア ク とは思うけどあの静かな逆切れっぷりはスゲーよく分かる。ホントあの状況での光生、ウザイよなあ。灯里の「おめーにはカンケーネーだろ」という心の声が聞こえたよ（笑）灯里と比べたら結夏のほうがまだ扱いやすいような気はした。あくまでも気がしたってだけだけど。
光生の思う「いい思い出」が本当に灯里になかったのか、それともなかったことにしてるのかはわかんないけど、あの手の女はたいがいその時は楽しくやってたはずだけど、後で思い返して酷い思い出にしてるってだけだと思うよ。記憶の改竄ってよくあることじゃん、ああいう自分が一番大事女には。だって諒の浮気を見て見ぬふり‥‥じゃなく、ないことにしてるしさ。都合の悪いことをないことにする女。そういうのを嘘ついて生きてそうな女っていうんだよ。いや他にうまい言い方思いつかないだけなんだけど。
たぶん灯里は諒に酷いことされて別れることになっても、それをあとで思い出すときは全部「楽しかったこと」としてしか思い出さないんだよ。自分で言ってるように、最後に葬式出すときに「妻」として送り出せれば勝ちだと思ってるから、それで今までされたひどい仕打ちがチャラになると思ってんだよ‥‥って、んなわけねーだろ（^_^;）
灯里にとって光生と諒の違いって、たぶん「トキメキ」かなあ。もしくは「ドラマチック」に自分に酔える相手かどうか？
まあそういう人生でいい、幸せっていうなら他人がとやかくいう筋合いはないんだけど、それを昔付き合ってたというだけで「今の君は間違ってる」っていう光生がウザイってのはわからんでもない。だって本気で自分では正しいと思ってるからね。ウザイというか、もはや光生は敵だよねｗ
灯里が諒を好きなのは、彼は何も言わないし、自分のいうことは聞いてくれるからじゃろ？言うこと聞いてくれなくなったら（つまり捨てられたら）どうすんだろね（ ﾟᆸﾟ ）ﾆﾔﾆﾔ ああこういう女が酷い目にあうのを見るのは楽しいなあ〜早く捨てられないかなあーｗ
最後のサウナでの灯里が本当の灯里の本音だろうけど、あれはドラマ的な、メタな本音ってことかもな。
てことで先週言ったことをちょっと訂正。灯里は嘘ついて生きてそうな女だけど、結夏は正直に生きすぎる女だね。
だって一族・知り合い・元カレ（また浪岡かｗ）からしてあれじゃあしょうがないよね。そりゃガサツで大雑把にもなるわな（^_^;）もー最悪、オレ絶対無理。
高校生の時からあけっぴろげ、灯里とは別の意味で自分のやることを悪いと思ってなくて、自分のやりたいことを阻む人間が悪い人間。自分のことは顧みない女ね。
そういう意味で光生に愛想つかすのは、灯里と違う理由だけど根本は同じだと思う。自分がやりたいようにやらせてくれる相手は「好き」で、そうじゃない、自分に異を唱える人間は「要らない人間」というね。本当になんで光生はそういう相手とばっか付き合ったり結婚したりしてんだろね。もちろん、そういうことがわからないからだと思うけど、大丈夫、大抵の人はそこに至るまでわからないから（苦笑）
まあそりゃ諒はモテるよなあ、その手の女には、だけど（笑）だってカワイイじゃんｗ そして灯里は、その大好きな男に振り回されつつそれに耐えてる自分が好きなんだよね。諒の葬式の時に勝利の笑いを噛み殺して悲しそうな振りをする灯里の姿が見えるよ、それまでに捨てられなければ‥‥だけど（苦笑）
次回予告の光生があまりにもウォーリーすぎるんだけど、あれってワザとか？意味あるの？いや意味あったらそっちのほうがビックリするけど。何の罰ゲームだｗ
それにしても突き指光生＠瑛太がオカしすぎるよ自販機の補充とかｗｗｗｗなんなのあの人（笑）
