http://www.onepiece-film.com/
監督：長峯達也 脚本：鈴木おさむ 原作・総合プロデューサー：尾田栄一郎
原作に追いついたんで（10巻分くらい）見に行きました。といっても映画も初めてだしそもそも普段はワンピのアニメも見てないよ。なので声の違和感ハンパねー！（笑）
これ以前の映画はTVでやっててもどうしても最後まで見てられなくて、つまり見てないんで比べようはないんだけど、さすが総合プロデューサー尾田先生だけあるよ、まんま原作ワンピースそのままだね！
いい意味でワンピースってテーマもメッセージもないし、とにかく見て面白くてワクワクすればいいじゃんっていう意味では鈴木おさむの脚本正しすぎる。ギャグも笑ったよｗ
まあだから原作通りのテイストのワンピースの番外編みたいなもので、原作と連動してて、そして面白かった！ちゃんと原作読んでから見に行って良かったｗ
というかまあだから話自体は特に内容ないし、ゼットの海賊狩りも言いがかりもいいとこの無茶な話だしだいたい許されないと思うんだけど、それなのに最後にルフィと戦って、和解して（やったこと考えるとしたからいいってもんじゃねーだろと思うが）、一人で海軍に向かっていくところは漢だった！それをフォローする青雉も漢だよ。教え子みんなでゼファー先生の最後を見守ってるのも良かった。つかちょっと泣いた(´；ω；｀) ゼファー先生、アンタカッコイイよ！
いやよく考えなくてもゼファー先生が相当ひどいことしてるってのは重々承知、でもそんなの関係ねえって感じ。
青雉もカッケーなあ、というかおいしいとこもっていくなあ。あいつヒドイやつなのに。
どっちにしても火山温泉島の人たちはとんだトバっちりだよ。大丈夫だったのかなあ‥‥（ ´∋｀）
ああそうそう、そういやゼットの部下のアインのモドモドの能力、オレにも2発くらいかましてほしいですよ！ｗ
てか、ニコ・ロビンが今30歳くらいってのが何気にショックでした。そんな年か‥‥！つかピチピチ18歳の肉体よりも今のほうがいいって、今のほうがむしろムンムンお色気ムッハーボディってことか？おおう、衝撃的！
そういや作画も超絶すごかったんだけど、毎回あんななのかな。とにかく全編動きまくりですごかった。線に強弱が付きすぎてるのは良し悪しって感じかなあ。画面が大きいからちょっと見にくいとこはあった。でも全体的には作画クオリティ高すぎる！スゲエぜ！ (*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ
アヴリル・ラヴィーンのテーマ曲も楽しくてよかったし、タイトルバックの各キャラの子供時代もカワイかったｗ
うん、普通に面白かったんで特にあんまりいうこともないやｗ
なんか海賊たちがコジャレた格好してると思ったらアルマーニエクスチェンジだし、なんか劇中コラボ？でもコジャレすぎててみんな黒とグレーと紫ってのはどうなのよ、区別つかんわーｗ
篠原涼子は声優初挑戦らしいけどあんまり違和感なかったし、香川照之はしらないと気が付かなくらいの相変わらずの変態っぷりでしたよｗ
