そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

泣くな、はらちゃん#4

http://www.ntv.co.jp/harachan/
脚本:岡田惠和 演出:狩山俊輔
 
紺野さんがものすごいテンプレ通りのツンデレなんですがっ!(笑)
てかさ、紺野さんはどちらかというとパンクなのに、なんであんなぼんやりしてる田中さんがいいのかなあ?やっぱり町の外に出たことないから基準がなんかオカシイの?三崎町ってそんなに田舎なのかしら?城ヶ島とか油壺とかあるとこだよね?
それはともかく田中はいい加減気がつけって話だよ。
なんか越前さんへのチョコくれ攻撃も、そういうある意味天然だからなのか?大人として普通ねえよ(^_^;)というか普通に紺野さんとくっつけばいいじゃんと思う。なんとなく紺野さんには幸せになってほしいよ。まだ若くてかなりカワイイのに(忽那汐里だしなあw)、まったく都会に出るつもりが無さそうなのもよくわかんないんだけどさ。
いやそれは越前さんもそうなんだけど、リアル田舎住みだった人間からしたら目と鼻の先に横須賀とか鎌倉とかあるのにあの漁港の町から外に出ないってのは理解できんよ。いや別にそういう生き方があってもいいんだけど。
そして今回はバレンタインの話だったけど、まったく関係なく弟、越前さんの弟!まったくよくわからねえ。
アイツ何なの?越前さんの大事な漫画を勝手に売るとか、漫画ノートを勝手に漫画喫茶の人たちに見せて、それだけならともかくダメ出しされたからねーちゃんのやってることは無駄だからとかいって否定してノート破ろうとするとか、そこまでいったらムカつくよ。なんなのアイツ?やっぱり外に出ないニートだから?というか弟くん普段何してんの?
そう考えたら越前さんとこのお家もなんか変な家庭だなあって気がするよ。なんだろうね、あの違和感。もう世界はそういうものだって越前さんが思っちゃうのはわかるような気はする。百合子さんが降りたといってただのかまぼこ工場のパートリーダーやってるのもわかる気がする。バレンタインにはかまぼこを贈るのもわかる気がする(え)Lets 活かま!2013!(笑)←今回一番笑ったw
そして越前さんが漫画の中のはらちゃんにチョコを持たせたので、とうとうはらちゃんが自分の漫画の登場人物のはらちゃんだと気がついたよ。しかしあのはらちゃんはあくまでも越前さんが矢東薫子の漫画のはらちゃんを見て描いたはらちゃんであって、本物のはらちゃんじゃない‥‥んだよなあ?百合子さんが矢東薫子だとしたらその辺はどう思ってんだろ。ある意味越前さんのフィルター通した(人はそれを二次創作という)はらちゃんってことだよな。
何もかも知ってるふうな、でも細かいとこまで知ってるわけじゃなさそうな百合子さんの謎も深まるばかりで、一応次回に期待。長瀬はカワイイよw(顔芸多いけど)
でもなんとなく基本的には紺野さんのラブの行方を見守りたい気分。