そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛#4「妄想女神」

http://www.akibaranger.jp/
脚本:荒川稔久 演出:鈴村展弘
 
相変わらず話は全然面白くないんだけど、最後の堀江美都子御大に全部持っていかれましたー(笑)
堀江さん、セリフは若干アレだったんだけど歌い出した途端にキラキラ度合いが半端無くて本物オーラすごかった!非公認(という公認様)に本物降臨ですよw しかも替え歌歌詞なのにものすごい本物感www(EDはカバー集らしいから本物が歌うなら替え歌ってことかな?)
そして「忍者キャプたん」混乱するわー(^_^;)そもそも実写特撮だろ、一瞬「ええっ?」ってなった。何かが試されてるのか?
話自体は本当につまんなくて、これどこへ行きたいのか、いやそもそも何がやりたくて第2期なのかと聞いてみたいよ公認様に。1期をやったことで膨れ上がった小ネタ妄想のあれもやりたかったこれもやりたかった‥‥だけじゃないよね?
しかもゆめりあが同人誌描いて信夫の妄想サポートって、むしろ信夫の妄想がそんな程度なのかと‥‥パワーダウンじゃん。
それ以前に1期の時も言ってたけど、これなんでアニメネタ入れてるのかなあ?意味あるの?意味は無いけど価値はあるの?(昨日の幽かな彼女ネタ)
いや別に某特撮サークルみたくアニメ禁止とかいう訳じゃないから信夫がアニメ萌えしててもいいんだけど、出来ればアキバレンジャーは特撮戦隊ネタの番組として楽しみたいっていうのは贅沢なんだろか?アニメ萌えで変身するってこと自体に否定的ですけどね、最初から。それとも単にネタ切れなのか?
あと特撮ヲタって確かに実況ネタバレは避けたいだろうけど、ものすごく熱心に事前情報を仕入れるバレOKな人たちって印象なんだけど。まあ実況ネタバレ攻撃は食らいたくはないとは思うけど。
ゆめりあ先生が64ページの同人漫画のネームから仕上げまで夕方までに出来るってのも驚きだけど、最終的にちゃんと製本された本になってるという奇跡は現実なの?(苦笑)つーかアナログ原稿のゆめりあ先生の原稿はどう見てもCG作画です(笑)そしてオタクならPCは自分専用持ってようよ‥‥つか履歴がBLばっかじゃん(^_^;)
まー今んとこ何がやりたいのかわからなすぎて、あと堀江美都子さんのせいでせっかくのマルシーナの妄想変身も霞んでしまったような。
でもあの微妙な葵たんのアニメはちょっとおかしかったw ネタとして。あと葵たんバージョンのアキバレッドのデザインがもうさすが最近の東映ライダー的デザインな発想で目が点になったわーw