http://www.tv-tokyo.co.jp/esper/
脚本・演出：園子温
いきなりミツル＠栗原類が前面に出てきて急展開か？と思ったけど、嘉郎のエロ妄想世界が具現化されただけだった。いや「だけ」ってのは違うけど、なんか世界の危機？意味分かんない展開でスゴいわーｗｗｗｗ
というか淫靡コーヒーで催眠にかかったTENGA GIRL'sのお色気制服なランニング＆赤ブルマのコスプレがだんだんエロく思えてくるんだけど（たぶん巨乳でスタイルいい子が多いせい）、あれ、どう見てもゾンビだよね。女ンビでもいいけど。むしろコワイ。あの町コワイ（苦笑）
特に女子だけじゃなくおっさんもにーちゃんたちもお父さんもお母さんもってとこがゾンビ映画っぽくてコワイ。ゾンビ映画フォーマットって、いろいろ応用効く上にわかりやすいなあ（笑）
嘉郎のお父さんもかなり変態チックだったけど、あのコスプレでただ立ってるだけで変態チックな教授はさすが安田顕！としか言いようがない変態さ。一体何のオーラ（変態フェロモン？）が出てるんだろう？（笑）
とにかくくだらなくてバカ展開だったんで（本当にどうしてゾンビ映画フォーマットというのはこうコワイかバカっぽいなんだろう）、町の人たちが超能力に目覚めているという事実と淺見さんが教授の娘だったということと、超能力者を狙う超能力者の謎については殆ど進んでないよ。あ、浅見さんは超能力を信じてないってのはわかったけど、嘉郎とは会って話ができてないのでそっちも進展なし。電話だとさすがに心の声は聞こえないのか。
いいけど冒頭のスマートボールのおばさんがオカしすぎる。てかああいうゲーセン、名古屋の田舎にはまだあるの？
そして本屋のオッサンはう〜んマンダム風なんだよね（笑）
あ、ミツルの私は「パーオ大帝」、意味不明すぎｗ てかパーオ大帝って誰？ミツル？
