そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ガリレオ#8「演技る(えんじる)」

http://www.fujitv.co.jp/galileo/index.html
脚本:福田靖・仁志光佑 演出:澤田鎌作
 
また15分拡大かー。
もうすでに話がどうとかトリックがどうとか細かいことを突っ込む気にもならないのでスルー。
蒼井優がしたたかで可愛かったのと、その蒼井優の神原敦子と対決する湯川先生がカッコよかったんで良し!です。あ、でも演出は結構良かったかも。
二人の対決シーンは見応えあった。「自己満足」のくだりはちゃんと前半の栗林くんで前振りもしてたから、あそこでそうなるのはスカッとしたよ。間違いなく神原敦子はキチガイです。自分の演技を想像して悦に入るキチガイな神原敦子に「最高にリアルな演技だと思い込んでるのは〜」から「正解」と言い放って去っていく湯川先生はシビレたね!
あと湯川先生と花火職人段田団二郎@ガッツ の花火ウンチク掛け合いは面白かった(笑)いいけど段田団二郎って鬼の人じゃないよね?w
ただまあ岸谷があまりにもアホの子すぎてさすがに今回は呆れたよ。花火のことを知らないことじゃなく、事件捜査をしてる刑事としてありえないくらいに無能。せっかく湯川先生が事件のヒントを説明してくれてるのにあまりにも察しが悪く、そして考える気がないことですな。仕事しろ(^_^;)
ところで殺害現場にあったデカいテレビはやっぱりレグザなんだろかw つか、埃はともかくTVに指紋なんかつかないよ。いつ、何のためにTVの画面触るんだよ。
15分延長で丸山を出しておきながらさくっと殺して殆ど使わないのもちょっともったいないよなー。
まあ今回はんんとなくそんなに悪くはなかった。感想は成り行きで書いてる状態だけど。
次回は生瀬さんかー。やっぱり面白いかどうかはゲスト次第かなあ。もうトリックとかどうでもいいや、キャラの掛け合いがすべて。