そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

半沢直樹 #9

http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/
脚本:八津弘幸 演出:福澤克雄
 
今回もハラハラ・ドキドキ、ズバーンときてスッキリ!みたいな展開(笑)
伊勢島ホテルの件で大ピンチに追い込まれた半沢だけど、大和田常務をやり過ごしながらも頭取の期待に応えて、金融庁の聞き取り調査にバシッとね!倍返しはなかったけど黒崎にギャフンと言わせたぜ!ヒャッホイ!(擬音多いなw)
まあ若干説明不足な気がするのは、フォスターが何のメリットがあってナルセンを買収しようとしてたかわかんなかったことくらいか?だってそれなら最初からフォスターが伊勢島ホテルを買収すればよかったんじゃね?まあ普通にやっても買収には応じなかっただろうけど。←買収じゃなくて訴訟起こしてたんでした。コメ欄参照w
だからそこは今回のギリギリの選択で、半沢たちの計画通りに事が進んでこっちに有利な買収条件が整えばって話前提ではあったけど、それなら最初からナルセンの予約システムなんかいらなかったじゃん?みたいな。だよな?投資丸ムダ。
ま、そこはそれ、渡真利ミッチーカッコイー!ってことで。
それプラス近藤のタミヤ電気絡みからの大和田常務大ピンチというとこで、大和田が追い詰められて羽田専務が失脚というとても愉快な展開はスッとしたね!いや〜ホント、羽根のババア(倍賞さんがババアってわけではない)がいなくなってマジスッキリ。
つかさ、大和田常務はその迂回融資の三千万円ってどうしたの?何に使ったの?
黒崎の検査の方は別段大した話じゃないんだけど、あれは愛之助の黒崎が悔しがれば悔しがるほど面白おかしいってやつだからなぁw
まああれ、最初からダンボールの数が違ったからなんかしてるだろうとは思ってたけど。だって半沢の家のクローゼットに置ける個数だったんだよ?あんな多いわけないじゃん。あと先週のタブレット福山があの機械室のこと密告したんだろうけど、そこはスルーなの?あいつにももっと悔しがらせてもいいのにw
あと途中までは渡真利は裏切りキャラじゃないのか?と思ってドキドキしてたんだけど、原作でも特にそんなこともないようなのでホントに半沢とは親友ってことでいいのねとホッとした(笑)
その代わり近藤が‥‥長いものに巻かれるのか?大和田に屈しちゃうの?てか裏切るのかよ、半沢やタミヤ電気の人たちをー。あんなにデカイこといったのにー(-_-;)
まあ今回も本当に顔芸ばかりの半沢直樹だったw どアップ多すぎw