仮面ライダーウィザード ファイナルステージ＆番組キャストトークショー／2日め

http://eplus.jp/sys/web/s/wizard-final/index.html
場所：中野サンプラザホール
日時：3回目・17：30〜　休憩挟んで2時間半くらい

　
ひとまず忘れないようにツイッターでつぶやいといたのをメモ的にあげとくよ。2,3日中に記憶をたぐって補完したいと思う。
あとうっかりライダーショーの感想で、どうしてTV本編がダメだったのかみたいな大事なことをいってしまったような気がする。ああでもフォーゼの時もファイナルのライダーショーのほうが本編よりも面白かったっけか。（自分の感想見て思い出した）
　

第１部　『仮面ライダーウィザード ファイナルステージ』

脚本：石橋大助
　
ライダーショー、TVの特別編のさらに後日談の話だけど、これといったストーリーは特になし。また魔宝石の世界に入って、劇場版と混ざった感じの世界。
今回は生の役者さん（と言っても晴人と仁藤だけ）が最後にしか出てこないよ？ちょっとサービス悪ぅ〜 ( - ε - )
パンフ買ってないから脚本が誰なのかわかんなかったけど話がつまんなくて寝そうだった。もしかしてきださん？
セリフで状況説明＆会話で話を進めるわりに、その会話が気が利いてるわけでもなく中身もないから退屈でなあ。とにかく前半は大した話がないのに延々と会話が続くよ。周りの子供も飽きてたよー？
あとやっぱライダーショーってモブ怪人とライダーがいっぱい出てアクションやってくれないと面白くないなあ。最近メインライダーが少ないせいか、戦ってもアクションシーンが少ないような。その上戦ってるのが幹部ファントムだから、またそこで変に会話で話を進めちゃって全然バトルがつまんないの。
あ、でも今回のウィザードの中のスーアクさんはやたら動き多くて、ウィザードなのにキックだけじゃなく側転とかバク転とかやっててちょっと違和感かなあｗ
バトルが少ないのはホントにモブ怪人が出ないような話にしちゃってるからなんだけど、どうしてこんな話にした？しかも特別編より更にグレードダウン。とにかくモブ怪人出して戦わせろよー。
と思ってたら、クライマックスはちょっと盛り上がった。でも最後の最後のインフィニティより、ドラゴタイムの分身わらわらのほうが会場には受けてた気がする。
一応敵は劇場版のソーサラーだったけど、すごい今更だけどさ、なんでTV本編のラスボスってソーサラーにしなかったんだろうね。
いや白い魔法使いの上に更にソーサラーがいるって話で、白い魔法使いがソーサラーの野望のために騙されて魔法を授かって、ああいうことをしてたって話でも良かったと思うんだけど。あと単純にああいう強そうなラスボスキャラをどうして夏の劇場版に使っちゃったのかといいたいんだ。夏の劇場版、とても面白かったけどね、でもソーサラーが何者だったのかってのはまったく触れてなかったしなあ。まじめな話、ウィザードの後半があんなになったのって、構成の不備以外になんか理由あったの？
それと本編でもそうだったけど、やっぱり真由ちゃんのメイジのデザインがあのしょぼいやっつけ感満載の一般ライダーと同じっていうのは改めて間違ってると思った。凛子ちゃんや瞬平たち一般人魔法使いとは区別付けようよ…いやこれ、今回の話みたいなんだと明らかに間違ってると思うよ。真由ちゃんのデザインはちゃんとしたライダーである必然性あったと思うし。
このショーのお話で凛子と瞬平の一般人がメイジでやっつけモブライダーなのはいいんだ。その一般人代表ってとこが重要なんだから。劇場版の時だってやっぱり一般人と、真由ちゃんの扱いは変えるべきだったと思うよ？その上で譲くんと山本さんがメイジなのは別にいいんだよ‥‥いろいろ間違ってたよ、絶対。
とにかくストーリーのあまりの中身のなさにボンヤリするよ。演出もイマイチだったかなあ。いつもと比べてもちょっと下手だったかも。
とにかくどうせ意味ない話ならもっとアクションシーン増やして欲しかったよ。まあさすがに最近の流れでは他のライダーを出すわけには行かないってのもキツイのかなあ（オレもあれはあまり好きじゃなかったけど）
ただディケイドの時のショーみたく、ライダーがわらわら出てくるのってかなり受けてたからなあやっぱり（^_^;）
　
休憩に入るときの仁藤の「トイレタイムだ！」にワロタｗ
　

第２部　『仮面ライダーウィザード番組キャストトークショー』

【出演者】白石隼也（仮面ライダーウィザード/操真晴人役）、奥仲麻琴（コヨミ役）、永瀬匡（仮面ライダービースト/仁藤攻介役）、戸塚純貴（奈良瞬平役）、高山侑子（大門凛子役）、中山絵梨奈（メデューサ/稲森真由役）、篤海（フェニックス役）、前山剛久（グレムリン役）
　
長かったー！今までにないパターンかも。キャストトークだけで1時間40分！これって楽日だから？他の回ってどうだったの？
しかもちょっともらい泣いた。こんなの初めて (･_･、)
今年のライダーキャストはなんだかあまりベタベタしてない、男の子度合いが高くて撮影の合間にノリで変な遊びをやってるような人たちって感じだった (*´▽｀*)　ホノボノしいわー。あ、ディケイド以降の最近のライダーは、放送中にはあんまりムックやインタ読んでないからファイナルで見る彼らが生役者の最初の印象になりつつありますｗ

えーと、今日は初っぱなから瞬平と凛子ちゃんで漫才始めた！
しかもウィザードのイベントなのにノッさん（もじゃ瞬平）とキョウリュウレッド（男・大門凛子ちゃんｗ）が混じってたw　
8人いるから結構大変なんだけど、次の映画でコヨミが変身するからってことで全員で好きなように変身ポーズ。しかも変身音は全部自前の（瞬平・仁藤・晴人で）ボイスパーカッション！（普通はちゃんと劇中のSEを使って変身ポースをやる）
そういやみんなマイク持ったままの適当変身だったなｗ（いつもは別の人が横でマイク持っててあげたりして真面目に変身ポーズをやる）
定番的によくあるシーン再現はなくて、代わりに瞬平（ウィザードコスプレのマスター・オブ・セレモニーｗ）持ち込み企画の質問タイム。しかしシーン再現以上の破壊力（苦笑）
瞬平の中の人はどうやら笑いのセンスは微妙だと思われてるみたいだけど、結構出来る人w　一人で司会やって一人で仕切ってて、突っ込まれるわけでもなくわりとスルー気味な扱いで、それがちょっとお寒い感じギリギリなところもいいｗ　歌も勝手に歌ったちゃんと笑いも取りに行ってたし、それなり笑えてた（笑）
唐突だけど、生ミサたんはゲロ可愛い(*´Д｀) ﾊｧﾊｧ　ミサたん、いや中山絵梨奈ちゃんは真由にしようかミサにしようか迷ったけどミサにしてよかったって言ってた。オレもミサたんでよかった！生で見ても美しすぎる (*´∀｀)=3
すべてのトークにぶっちゃけすぎな裏話ありすぎ(^_^;)　本音言いすぎw　白石くんは面倒見いいけどどうやら本気でドSらしい。
いつも通りくらいのタイムスケジュールで最後の挨拶をして白石くんの順番になったとこでいったん止め、戸塚くん（瞬平）と永瀬くん（仁藤）で「白石くんにたまった鬱憤を晴らすコーナー」という感謝のコメントコーナーが始まる。終わるかと思ったのにここからまだまだ、最終的に40分以上も！ここからが本番だった(>_<)
「白石くんにたまった鬱憤を晴らすコーナー」は実質ぶっちゃけた裏話をしながら白石くんに感謝するというコーナーでした。終わりの挨拶だと思ってたのに、みんなのコメントだけで20分くらい。それに白石くんのそれぞれへの挨拶でもう15分くらい（^_^;）
ぶっちゃけってのはどこまで本当かわかんないんだけど（他のインタ見てないから）、結構最初は怖かったとか絶対仲良くなれないと思ってたとかこういうタイプ嫌いだと思ってたのに役に受かっちゃったとかいいたい放題ってことですｗ　最終的には今は大好き、お前でよかったっていいながらハグするんだけどｗ
始まったばっかの時は（登壇の8人の中で）ハタチ超えてるのは白石、篤海だけで、最初の頃は白石くんは良く飲みに行って話を聞いてもらってたらしい。それで仲良くなったと。
3番手のミサちゃんが本気で白石くんに感謝して泣き始めたので、グダグダに感謝するコーナーになりました。でもみんなそのつもりで、本人だけがこのコーナーを知らなかったっぽいｗ（白石くんからの全員へのコメントは言うつもりだったのかな、それだけで15分くらい喋ってたけどね）
なんかこう、男の子たちはみんな熱かったｗ　そこでもらい泣き的なｗ
仲良いのは戸塚・永瀬コンビと、家が近い（そして酒が飲めた）白石・篤海コンビにあとから近所になった前田くん。しかしまあ男子はみんな仲良さそうだった。あいつらはなんかいい感じだった (*´▽｀*)
そういや白石くんってライダーでは珍しい新人じゃない主役ライダーなんだよな。その分ちょっとは余裕あったのかも。
　
来年発売だって！

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