そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜#6

http://www.tbs.co.jp/ANDO-LLOYD/
脚本:泉澤陽子 演出:波多野貴文
 
もうダメ、リタイヤです (∋_∈)
結婚式写真の話のとこで切りたかったけど、頑張って最後までは見た。でももう無理。
ロイドが感情と意思を持って未来にあった沫嶋黎士の脳は果たしてどこ行った?っていう重要なところで次回へ引きになりましたが、(ヒロインのピンチはあえてスルー)もうこれ以上見続けられません。リタイヤ。
とにかく麻陽のキャラに耐えられないし、しょっぱなの麻陽のお母さんの嘘とか結婚写真だけでもとかお母さんが高橋努と結婚とか何もかももうイラッとするばかり。おまけにほぼストーカーの星くんは何言ってんのって感じだし、葦母刑事は一般人に拳銃渡すとか、そもそもなんでこの人このおかしな事件を本気にして追っかけてるんだろうとか、いろいろさっぱりわけわかりません。
もう出てくるキャラみんないろんな意味で意味不明だし不愉快としか言い様がないです。何なのこのドラマ?とりあえず未来で保管されてた沫嶋零士の脳は2013年のロイドに上書きされちゃったのかな?(笑)なんだよ意識の上書きって。
謎とかストーリー自体は多少気にはなるから予約は一応入れっぱにしとくけど、まじめに見るとイラッとするからほぼ見ない。どう終わったのかオチと概要だけ確認する。
やー、これ本当に辻褄合うのかなあ?相当無茶な気がするんだけど。妙に細かいディテールはあるんだけど、とにかくまとまったストーリーになるととたんに意味不明、つーうかもうオレにはよくわかんないです。
何やってるのかはわかるけど話にまったく感情移入出来ないしむしろヒロインとその相手のそういう情愛部分の話が浮いてるし、お話的には安堂麻陽を守らないといけないっていう話なんだろうけど、それ以前に本当に安堂麻陽は守る価値があるんですかね?としか…だいたいアンドロイドだってわかってるのに感情を持ったから情がわいたっつって好意をもつとか意味分かんない。星じゃないけど同じ顔ならいいのかよって言いたくなるな。