そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

独身貴族#8

http://www.fujitv.co.jp/dokusinkizoku/index.html
脚本:佐藤嗣麻子 演出:武内英樹
 
今日のじゃないよ先週のだよ(忘れてた)
専務が行けなくなったから代わりの者が行きます…って社長が来るのは逆にこっちの対応が良すぎんじゃね?普通川越とかそのちょい上くらいだろw
それはともかくとして谷中リゾートさんはああいう無茶ぶりなことやってたらビジネス的にはマズイと思うのよ。地方でのパーティに呼びつけるまではともかく泊まりを強要とかって(しかも脅し入り)、相手の都合だってあるんだからさー、どんな田舎社長だよ。あれはないよなー(ドラマとしてじゃなく劇中的にね)
それはともかく今回は本当に心の痛い話であった。本当に痛くなったよ、ゆきが気の毒すぎて見てらえねぇ〜 (>_<)
確かにスポンサーの言うことをある程度は聞かなきゃいけないのは確かなんだろうどあれはヒドすぎる。だったら社長が企画して作ればいいのに…とオレでもいうよ?
まあそのそもそもの「8月のボレロ」が、まったく実績のない新人脚本家にしても山下智久主演なんだろ?それでも250社回ってまったくカネだすとこがいないって、それもどうなのか。不況だからってのはあるだろうけど、シネマエトワールの信用ってどの程度なんだ?と思わざるを得ません。大丈夫かこの会社。なんとなく現実世界的には昔のアスミックとかその辺っぽいんだけどさ。
守とゆきがますますいい感じにくっつくのは、とりあえずもうわかったからいいやw 本気でこの二人をくっつけるのかなあ。
兎にも角にも追加でいろいろ細かく注文つけてきて脚本はボロボロ。泣きながら脚本を直すゆきがかわいそすぎる。北川景子が普通に上手いのでちょっとグッと来た。あの悔しいんだか悲しいんだかがないまぜな涙、すげーよくわかった (ノ△・。)
ある程度までは当然としても、守があそこはヤバイってわかってることをなんで進はわかってないの?ちょっと気追い込み過ぎってことなのか?それこそ社交的で人脈も広い進のほうがこういう情報詳しそうなのに。
あと結局守が現王園パパに頼み込んで出資してもらうってことになったけど、そこまで日本映画にべったりなのはどうなんだ。日本映画の新社長が現王園のパパなんだよね?だったら最初からそういうことじゃん。そもあそこがそもそういう会社ってこと?
純化しすぎててよくわかんないけど、たぶんオレが気にし過ぎかw
結局進がちゃぶ台ひっくり返してスカッとしたけど、それならそこで爆発するんでなく予め根回しして出資断ればいいんだよなー。最初から谷中社長の要求ってまったくナシなのはわかってんじゃん。進ももっとスマートにやろうよ。(それじゃドラマになんないかw)
ただあの社長お気に入りの映像クリエイターのズッキーニさん、副島淳だよ、爆笑wwww彼、5時に夢中!月曜日の黒l船特派員だよ。どう見ても黒人だけど中身は純粋日本人の千葉県民、なんで彼なんだwwwwそこはウケた(笑)
まあ谷中社長の企画、すごいチープなエンタメ映画になりそうだけど、うっかりスマッシュヒットってこともあるからむしろあの社長の企画もらっときゃいいんじゃないの?(笑)携帯ゲーム会社だし、ネット配信とかそっちに伝手とかないのかな?