そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

キルラキル #13「君に薔薇薔薇…という感じ」

http://www.kill-la-kill.jp/
脚本:中島かずき 絵コンテ:今石洋之 演出:三上喜子、大塚雅彦 作画監督平田雄三
 
三都制圧襲学旅行の準備をしながらちょっとお休み回って感じ?
いやおやすみというより暴走した流子ちゃんがしょげてヘコんでるから一回休みで不登校…って話なはずだけど、それを引っ張りだそうとする元新聞部員・凪田信二郎の唐突すぎて無意味なるハイテンションがスゲー(笑)きらいじゃないよこういうの。
でもどう考えたってそれ、誰かの陰謀でしょ、陰謀に決まってると思ってたらまーさーかーの針目縫だったとは! Σ( ゚Д゚)
凪田信二郎はいなかった、凪田信二郎はいなかったよ!ちぇー!
しかし生徒会名簿にあの状況でアクセスできるって、そこは突っ込まなくていいのか。
マコちゃんはアホの子だと思ってたけど「こっちのほうが不思議です!」ぶれてないな、マコちゃん(笑)でも地理がマコちゃん程度の若い子はたくさんいるから大丈夫!
しかも学園新聞の漢字読めwwwと思ったら凪田信二郎の「漢字も読んでくれー!」のツッコミワロタwwしかも凪田がお茶ひとつ飲み干したのになんで次のカット以降なんでお茶3つとも入ってんだよ、わざとかうっかりか?あと針目縫のあのロゴ文字はやっぱり実体だよ。あいつのだけ?いや人のガワを着る女だからな、何するかわからん。
とにかく凪田がとても好みの感じにトンチキだったんで面白かった。それだけでいい。いやREVOCS社の目的とか本能寺学園の役割とかが明らかになりかける重要な回だったし話の大筋はちゃんとわかってるよだいじょうぶマイフレンド。