http://www.ktv.jp/raden/index.html
脚本：後藤法子 演出：今井和久 原作：海堂尊
話自体はいい話で終わってるけど、正直菊池さん（南沢奈央）みたいなネガティブな人間が好きじゃないのですごい気分悪かった。いやそりゃ自分や家族が余命半年って言われたらそれはそれでの話だけど、でもああいう人見るのは気分悪い。あとオレたぶん南沢奈央って女優として好きじゃないんだと思う。全然共感できない。
一応手術に可能性はあるのにってことだけど、院長の反応見るに微妙って話だよね。でも病院には入院するけど治療は放棄ってのはあの言い分聞いててもイラッとするな。先生なのに頭悪そう。
なのでストーリーのことは置いとくとして、ぐっちーと白鳥さんがラブラブすぎてどうしようという話にしか…（^_^;）
隠し撮りというにはあまりにもブロマイド的なベストショットを得意げにヤスケン医師に見せ、しかもパソコンにも保存してあるってもう相当重症です（笑）
そして白鳥さんは白鳥さんでぐっちーの大好きなすき焼きを自腹きってご馳走、しかもちゃんと焼き豆腐じゃなくて絹ごしだって覚えてるって時点でぐっちーのこと好きすぎる。
おまけになんであの部屋の配置で二人揃って白鳥さんが運び込んだソファーで並んで座って飯食ってんだよ！ラブソファーかよ（笑）
ということで今週もあまりにもごちそうさんすぎるわーｗ
ところで今回のその菊池さんって美術の先生だっていうけど、バレー部の顧問はともかく美術の先生が担任持つってあるの？普通ないよね。なんでわざわざ美術の先生にしたんだろ。まあいいけど。
