そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

僕のいた時間#3

http://www.fujitv.co.jp/bokunoitajikan/
脚本:橋部敦子 演出:葉山裕記
 
3話目ですが、もうすでに春馬の演技で泣けすぎる…(´;ω;`)
こういうドラマって、脚本が橋部さんだから鉄板だとしても、お話はもうそういう話だから後はそれにどれだけ説得力があるか、どれくらい主人公の境遇を実感できるかだと思うんだけど、そうすっとやっぱり役者の演技力に依ると思うんだよねえ。ああいうふうに「この左腕はもう元には戻らない」とか言われたらもう…(;´Д`)
コメディの春馬も恋愛モノの春馬もいいけど、オレはあんまり好きなジャンルじゃないんだけどやっぱりこういうドラマは春馬に合ってるよなあ。むしろ若い今だからこその役だし。こういう役をいかにもっぽくならずにできる役者さんは限られてると思うのよ。ほんと今回の役は春馬で良かった。
最後の唐揚げ食べて「助けて…」って声をしぼりだすとこが… 唐揚げツラい、ツラいよ…(´;ω;`)ウッ…やっぱ地味に脚本上手いよ…
それにしてもあんま突っ込んでないけど、拓人が大学で所属してたサークルっていわゆるナンパサークルだと思うんだけど、そういうキャラだとしても彼女とカップル向けの温泉に行ってあのキャッキャウフフな状況、いやそれでいったらもうすでにヤってること前提の恋人同士なのになんか嫌味なとこもいやらしいとこもまったく感じさせない春馬と多部ちゃんだよなw ほんとリア充すぎて微笑ましいわー ( *´∀ `* )
あ、オレが恵のお母さんでもあれくらいいうね。べた褒めやんか(特に容姿w)。チョーウラヤマって思うねきっと。つかオレがもう普通に恵のお母さんでもおかしかない歳だよちくしょー!…そのわりにお母さんが浅田美代子ってのはちょっと遅めのお子さんよね。
今回のこの展開は、あそこで谷本先生(吹越満)が拓人を突き放すのはちょっと意外だったけどこのあとどうなるのかな。キャスティングで重要キャラだってわかるのはアレだけどw
あと向井先輩と弟と母親。弟はあれじゃ彼女はともかく友達できんわな。お察し。
いいけど守はバカ!ほんとバカ!あのヤらせて発言の真意がわかるまではおバカ扱いってことで(^_^;)