そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

チーム・バチスタ4螺鈿迷宮#3

http://www.ktv.jp/raden/index.html
脚本:後藤法子 演出:白木啓一郎 原作:海堂尊
 
話の展開は予想付くけど、むしろ何の捻りもないのはわかってるんだけど、こういうのはツラいなあ (∋_∈) 信号機なばーさんたちがどんどん死んでいくよ…
いやまあストーリー自体はベタだからいいや。というか今回のシリーズは話がどうこうというよりも楽しいとこがあんまりなくて感想自体特に書かなくてもいいかもと思ってんだけど。ドラマは最後まで見るけどさ。
白鳥さんがご機嫌斜めだったのは、せっかくぐっちーと仲良く食事してたところに呼び出し食らったからだと思うよ!(としか言いようがねえw)
白鳥さんとぐっちーは相変わらずの仲良しだし、当面の謎である立花さんの行方が碧翠院の秘密及び白鳥さんが調べてることにどう話に絡んでるのかさっぱりわからないんでなんとも。そそもそも原作とは全然話違うんだろうし。(まったく違うらしいですが)
というか、今までのシリーズと違って一番の問題は、白鳥さんが何について調べてるのか未だにわからないってことだと思うの。えーと原作にいないのは白鳥さんじゃなくてぐっちーの方だっけ。
そのせいかどうかはわかんないんだけど、ぐっちーが何言ってるのかさっぱりわかりませんよ。ホントに心療内科医?巖雄院長はお坊さんって設定なんだし、彼の言ってることがまあ一番こういうテーマのお話としては妥当かと。そして本当に碧翠院の何が問題なんだ?
ドラマとしては今のところそんなに面白く無いんだけど、一般向けの終末医療の啓蒙の話としてはこのくらいのぬるさでいいのかなあ。いろんな意味で無難で妥当な感じ。