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脚本：安達奈緒子 演出：宮木正悟 原作：水城せとな
どうでもいいけど、バレンタインデーはとっくに過ぎてるのに、すぎてから２週続けてバレンタインネタをやるこのドラマはある意味潔いと思いますｗ
そしてはっきり言って薫子さんは欲求不満です。妄想…じゃなく夢だけどなんかもう痛すぎて見てらんねえ。というか普通に考えてオレが関谷さんでもあの愚痴まみれの飲み時点ですでに引いてる。あんなメール貰ってもどう扱っていいかわからないよ。
そして六道さんは相変わらず乙女すぎる！カワイイ〜 ( *´∀ `* ) 未だかつて佐藤隆太をこんなにもカワイイと思ったことがあるだろうか、いやない。女子っていうより乙女系。むしろ乙女ゲイ。このまま勘違いしたまま最後まで「イヤー！」とか「イヤ〜ン（汗）」とか言ってて欲しいｗ
爽太の妄想は…まあ、うん、寝てないから赦す（苦笑）
そして今回はオリヴィエちょーカッコイイ！カッコよすぎて惚れる！ (*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ
てかまつりちゃんの元彼の二股男って千葉ちゃん＠ゴセイレッドだったのかー。チャラ男じゃないのは意外。キャストテロップに千葉雄大の名前があったからあれっと思ってたんだけど、千葉ちゃんにしては珍しいタイプの役だな。ああいう（見た目キャラ）タイプでも二股するのかーというその事実も。マジ、この千葉ちゃんとあの溝端だとどっちって言われても困るよなあ〜（*´∀`)ゝ←そういう話じゃない
でもまあオリヴィエみたいにそこまではっきりいう男の人ってのも珍しい、いや普通そこまでわかってる人もいないと思うけど、これまでのオリヴィエのキャラならなんとなく納得。本当に今回の溝端はいいね (*´∀｀)=3
とにかくあそこまではっきりと君の事が好きで好きでたまらなくて好きすぎて不安だって言われるのは女子の夢というか、爽太がクソな分女子の夢を体現してる。お金持ちセレブで才能あってルックスもいけてて性格も良い、恋愛向けに超カスタムマイズされたオリヴィエというキャラはそれだけでこのドラマの良心です（笑）
肝心の爽太はといえば、いや今回はとにかく経過はどうであれ結果として紗絵子さんとあそこでキスをしたってことにオレはスッキリ。爽太が相当自分勝手な俺筋書きで告白してたとしても。いやー胸のつかえが取れました。そのあとのことは知らん。
ハッキリいって失恋するつもりで突撃したくせにそんな時だけ空気読み過ぎというか勘違いしなかったというか、いやぶっちゃけあれ、爽太に紗絵子さんの気持ちが通じたとか紗絵子さんのことを思ってというより、なんとなく渡りに舟、カモネギ的というか棚ぼた的な、そこにキスできそうな唇があったからしましたー的な何も考えてない所業だと思うけど、それでも良し。つーか「手応え」ってなんや手応えって。お前的な手応えって何やっていうとんのや爽太。まあしかしこれでまだそれに気が付かなかったら本気で爽太のことぶん殴りそうだった（笑）
でも本当にあとのことは知らん。薫子さんはともかく爽太がえれなにどういう言い訳するつもりなんだとか、当の紗絵子さんをどうするつもりなんだとかもろもろ。あ、予告見るにまた引掛けの妄想でなきゃ紗絵子さんは向こうの家を出るつもりっぽいけど、ペットショップで猫を買ってなくて本当に良かったと思った。紗絵子さんが衝動買いせず家に持ち帰って検討するような、ちょっとばかし慎重な性格でよかった。動物嫌いな人のとこに残されても困るよなー、猫。猫カワイイ。紗絵子さんの本命猫どんなだったんだろう。オレも早く新しい猫欲しい (・_;)
とにかく今週も紗絵子さんは可愛すぎた (*´Д`)ﾊｧﾊｧ もうマジ死ぬる。紗絵子さん天使。
あとちょっと思ったけど、紗絵子さんが悪女に見えるんならそれはクソマゾ男である爽太目線で見てるからじゃないかって気がする。爽太が紗絵子さんを自分を翻弄する悪女だと思ってるからそう見えるっていうか。客観的に見て今んとこ紗絵子さんは、能力値測るスカウターがぶっ壊れるくらい天然に女子力高すぎる妖精さんです (*´▽｀*)
