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脚本：安達奈緒子 演出：小原一隆 原作：水城せとな
紗絵子さんのすべての表情、すべてのカット、すべてのシーンがゲロカワすぎて死にまする〜_(┐「ε:)_
てかなんであの二人いきなりあんなにイチャコラしてんだよ！くそ、羨ましくなんかないんだからー ＝＝＝･ﾟ(つ >Д< )つ ｳｳｯ
それにしても爽太といったら！
「死ねばいいのに」以上の言葉はありませんか？オレのこのモヤモヤした感情を一発で解消する言葉ってないですかね？死ねばいいのにだけじゃまったくもって足りません。本当に死ねばいいのに爽太。
あれっきりえれな放置で紗絵子さんと超ラブラブってどういうこと？どういう気持かわからないって、それはこっちのセリフだよ。えれな可哀想ー(・_;) 頭弱いって本気で可哀想。お友達じゃねーよ、お友達でもそんなことしねーよ。セフレだからだよ。もう六道さん助けて！本気で助けてあげて！（；´Д｀）
とにかくそんな事情は一切知らないんだから紗絵子さんにはあんまり罪はないよな。悪いのは全部爽太だよ。人としてありえねえ。つか紗絵子さんは爽太のそういうとこ知っててお付き合いしたいって思ってるのかしらねえ。
あとま、薫子さんも相当余計なお世話というか、オメーにはカンケーないだろよとしか。まったく相手にされてないけど「薫子さんが爽太のことを好きだから」っていうだけの薫子さん正義だよな。正義厨・自治厨的な意味での痛さ。ああ痛い、本気で痛いよ。痛すぎてもうもっと徹底的に酷い目に合えばいいのにとしか思えない。それ以前に関谷さんの名前すら忘れてるってのもどうよっていうかスゴいというか痛すぎるわー… (∋_∈)
まあ店に人妻連れ込んで（しかもヤってて）爽やかヅラしてるその気持がわからんってのは同意。いや大家族的な意味でそういうことをタブーとかって言ってるわけでなく、やっぱ職場に人妻囲ってやることやってるっていうのはどうかと思うのよ。いちお、ここ日本だしー。
爽太っていろいろうだうだグダってるわりに、吉岡さんが店に来て紗絵子さんのこと聞いてもまったく動揺せずにしれっとした顔で知りませんって言えるくらいに面の皮厚いのはイマドキの若者ってこと？なわけないよねー。爽太がおかしいよね。
あとま、そのことをまったく気にかけてない紗絵子さんもさすがに面の皮厚すぎるが、カワイイので良し。
でもって一泊旅行希望のオリヴィエVS日帰りでよろしくなまつりちゃんの対決もおかしかったけど、いきなり検証ケーススタディってなんだよその演出ｗｗｗ
それにしてもさすが恋愛猛者・紗絵子さんの恋愛相談がすごすぎる。前回の「本気と遊びって何？」もだけど「まつりちゃんが間違ってる。信じる相手を間違えたから」っていうどストレートさときたら！（笑）
まったくもってソウデスヨネー。さすが紗絵子さんは正しい。カワイイは正義！
というかね、爽太が不安感から共犯者だと思ってたのに…だの、何考えてるのかわからない…だのとうだうだ言ってるのって、まあわからんでもないけど、紗絵子さんはもしかしたらそういうことを考えないで、恋愛の甘いとこだけ常に楽しみたい人なのかもな。
ただの妄想キチガイ爽太はともかく、えれなとかみたいに「嫌われたらどうしよう」とか「自分に自信がない」とか、それが普通だよな。まあ過剰にネガティブすぎるのもどうかと思うけど。ネガティブというかえれなはメンヘラだよ。
でも紗絵子さんはそんなこと考えたこともないし、自分に自信がないなんて思ったこともない超モテ組女子だから、そもそもそういう恋愛における不安感自体考えたこともないんじゃないかなあ。良いことや上手くいったことだけ、超絶美味なチョコだけ食ってれば生きていける人なんだよ。愛の無いとこに置いたら水をやっても枯れちゃう大輪のバラの花なんだよ！だから気持ちとか聞いちゃダメ！爽太とは生きてる世界が違うんだよ…（；´Д｀）
なんか紗絵子さんのお相手、爽太じゃ無理な気がしてきたわぁ…もう少し爽太が俺様になればねえ。えれなに対しては相当俺様的なんだけど。
どっちにしても紗絵子さんはカワイすぎる。爽太があんなこと言い出して気持ち覚めちゃったってことないよね？そういうことを燃料にする人でもなさそうな、本気で甘くて美味しいものだけで生きてる人っぽい気がしてきたから爽太が変わるしかないんじゃね？でも爽太は紗絵子さんがいないとチョコ作れないんだよなー。えれなじゃダメなんだよ…難儀だ。
