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脚本:虚淵玄、鋼屋ジン 監督:石田秀範
『せめて…祈りましょう。あの子たちが、私たちフェムシンムとは違う未来にたどり着けることを』
黄金の果実は腐ったリンゴだった!(笑)レデュエは何もかも遅かったんや、それ、食べかけの腐りかけや!
話はもう本当に何が何やらわからないんだけど、前回今回の話、これはこれで紘汰さんが(最後の)覚悟を決める話としてきっちりカッコよくまとまってたからいいや。戒斗も妙にカッコ良かったし。
ついでにいうならブラーボとグリドンもコメディリリーフとして活躍した!(笑)さすがは巨匠演出ですね!オレは紘汰がカッコイイから満足です。
そんで何がどうなってるのかわからないうちに黄金の果実の権利譲渡がされちゃったわけで。勝手に舞さんに移されて、そしてミッチの大事な舞さんはオーバーロードにされちゃいました。あああ…(;´Д`)
ある意味無事ではないよな。でもまあこれで人類の中から紘汰と舞というオーバーロードのアダムとイブが生まれちゃったわけだし、そこからどうなるという話か。
というか紘汰さんはオーバーロードになるという覚悟を決めて王に立ち向かったのに、ロシュオときたら何の覚悟も感じないとか酷いんでね?まあオーバーロードになる運命を受け入れた紘汰と、インベスになるかも知れない恐怖と戦ってるっぽい(まだ受け入れてはないよね?)戒斗じゃ覚悟が違うのかもしれないけど。まあ先がインベスじゃ上向きの覚悟にはならないだろうけど。
そんで今だによくわからないまま王と王妃のターンは終わっちゃったからもうたぶん確認しようもないんだけど、どうして、何のために王妃は犠牲になったの?黄金の果実を使う代償が何かしらあったってことなの?よくわからないんだけどちゃんと説明された?オレ見落とした?
あ、「オーバーロード」って英語的な言葉の意味はともかくフェムシンムの中でインベスにならなかった選ばれたフェムシンム類って意味なのかな。一般インベスと違って「力」を持ってるってことだよね。その違いってどっからくるの?それもよくわかんないんだけど、戒斗さんはこのままインベスになるの?紘汰みたいなオーバーロードにはなれないの?
力を手に入れたかった戒斗さんだけど、彼が手に入れたかった「力」ってそもそもそういものなのかしら。なんかそのへんも、「黄金の果実」あ意味するものとして今ひとつピンとこないんだけど。ロシュオの言いようでは、何かを犠牲にしても人々を守るという決意をしたものだけが手に入れられる「力」だよね?
まあその定義すらされてなかったと思うし、それについて代償があるってこともよくわかりません。この話は何が言いたかったのかしら?なぜ紘汰はそんな代償を支払わなきゃいけなかったのかなあ。そうまでしないと成し遂げられないことなのか、そうしないと森の「理由なき悪意」に対抗できなかったの?意味がわかりません。
そしてサガラ=蛇は人類ともフェムシンムとも違う、黄金の果実と同じくその外側にいるキュゥべえなんだけど、そもそもその「黄金の果実」は何なんだ?「始まりの女」はどこ行った?
もう森の侵略が理由なき悪意で人類にもコントロール出来ないものなら、新しい王と王妃が人外になってでも守るしかないんじゃね?それ以外に何かあるの?
そして王妃、誰だと思ったら吉田メタルさんの嫁だったのかwww>メルマガ
予告。
ミッチはこれで精算できるのかしら。最後の変身=退場ってわけじゃないよね。
そして水落ちした貴虎兄さんは帰ってこないの?えー? ('A`)
そういや今週のラジレンジャー(公録イベント回)に中田譲治さんがゲストで来てたけど、ロシュオの声はゴッドファーザーでマーロン・ブランドがアル・パチーノをやッタ時みたいに口にティッシュを含ませてやってたそうな。そう言われて聞いてみたら確かにそれっぽいねw オレ的には中田さんはSATCのミスター・ビッグだけどw