http://www.ktv.jp/sentaxi/index.html
脚本：バカリズム 演出：今井和久
臼田あさ美ってこないだ栗山千明がマンガ編集者やった時の彼氏が浮気してたウザいお友達だよな。モデルって…モデル〜？ ('A`) あんな女がモデルとはずいぶんお安いな！（臼田のことじゃなく佐山佑香な）
冒頭の津嘉山正種の富士山ドライブが最後のオチに繋がるわけだけど、まさかと思いつつまさかだった。ありなのかそれ？ (ﾟДﾟ)（一応ネタバレ配慮）
乗るときも知ってる風で乗ってきたし元気だったからあのおじいちゃん（佐山じいちゃん）は常連なのかなあ…って思ったくらいなんだけど。
お稲荷さんのパラドックスはあってる？というかあのお稲荷さんは30分前のあの時間にあの場所に存在していいんだ？それともTAXIの中は特異空間なのかしら？
というかー、前から思ってたんだけど、枝分さんってタイムパラドックスにならないのかなあ。だって客の言うままに戻るじゃん？どっかでパラドックスになりそうなんだけどそこは上手く回避してんだろか。
あんまり深く考えてないから今回のRETRYのもざっくりな認識なんだけど、枝分さんが戻り時間と人員配置を上手いこと捌いてたし、いつもそれとなく誘導的に提案はするからまあ大丈夫なんだろな、うん。あれ、おばあちゃんと同じくオレも一瞬枝分さんが何言ってるのかよくわかんなかったｗ
あと佑香が選TAXIのチラシ持ってたのは、漫画家回のを確認したけど彼女はチラシ持ち帰ってないから、たぶん美空が持っていったのをもらったのかな。
まあ死んだ人を死なないことにはできないにしても、夏希のニットワンピのほつれみたいにやっぱり起こるべきことは起こるんだよな。最終的にたぶん漫画雑誌もお砂糖もどこかで調達できればいいんだろうし。ただそれがどの時点で…と言い出したら時間ものは成立しないかｗ でも今回みたいな病気でっていうんでない事故だと大丈夫なのかしら。勝地の回のときも死んでた人が死んでないことにはなったしなあ。このドラマのアカシックレコードに歴史はどう書かれてんだ？
今回はある意味そういうとこも含めて時間SF的だった。おじいちゃんとおばあちゃんの話もいい話だったし。
3回戻って結局みんなあのTAXIに乗ってるけど、やり直し過程のちょっとした会話から最終的に全員の後悔は収束し昇華されて、時空連続体の彼方へと飛んでいったのであった。めでたしめでたしｗ
じいさんの気持ちもおばあさんに伝わり、家族もおじいちゃんも心置きなく逝けてよかった話であった。つまるところ、物体は出たり消えたりするけど、気持ちや想い自体は時間の影響は受けないってことだよな。だからこそこういう話が成り立つというか。そう思うと今回はなかなか味わい深く面白かった。
病院ってことでおまけでこないだの吉田羊の女医さんが通りすがりｗｗｗ絡まれ体質な枝分さんｗｗｗ
選TAXIって常連さんとかいるんだろか、当然いるよなあ。あんな便利なタクシー、なんで世間的に話題にならないんだろう？（^_^;）
どうでもいいけどおいなりさんは30分じゃ出来ないと思うのよ。いくらおばあさんが手慣れてたとしてもｗ（あと砂糖買う時間は一体…）まあ枝分さんが私的に戻車出来るならいいんだけどそれもダメなんだろか？どこのタクシー組合があの時間ワープタクシーを仕切ってるの？謎ｗ
あと犯罪刑事その他刑事の概要はなんとなくだんだんわかってきたｗ 今回のでかなりわかりやすかったな。ズバリお前が犯人だよｗｗｗ酷えなあｗ
