そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

山田孝之の東京都北区赤羽#1「山田孝之、芝居が止まる。」

http://www.tv-tokyo.co.jp/akabane/
監督:松江哲明山下敦弘 脚本:竹村武司(構成) 原作:清野とおる
 
ドラマの概要→山田孝之綾野剛や“盟友”監督と赤羽を舞台に連続ドキュメンタリードラマ http://www.cinemacafe.net/article/2014/11/30/27694.html
 
スランプに陥った山田様の自分探しドキュメンタリードラマだってことは知っててチェックしてたんだけど、予想以上にスゴかった!爆笑の嵐!(笑)
完全にフェイク・ドキュメンタリー(もしくはモキュメンタリー)で、しかも演ってるのが山田孝之だし、フェイクドキュメンタリーに馴染みのない日本じゃわりと珍しいドラマになりそう。どこまでが本当でどこからがドラマのつもりでやってるのかまったくわからない。
山田様がスランプに陥ってたのが本当の本気ならフェイクというよりはノンフィクションのドキュメンタリーの比重が大きそうだけど。
というか、いきなり赤羽に引っ越しってwww山田様カッケー(爆笑)
つかあの人結婚してたよねえ?大丈夫なのか…って聞くだけ無駄かwww
いやまあやってることは本気の本当でそこに少々演出が入ってるっていう体なんだろな。喫茶店からマネージャーとのやりとりが見えるとかいつまでもマネさんが立ってるとかは演出の範疇に見えるし。
でも原作者の清野さんがどういうヒトかわからないにしても、待ち合わせにいきなりポニー連れてくるとか予想外すぎて本気なのかどうかわからないのがこの怪しさになってるのかなあ。山田様も戸惑ってるじゃないか(笑)憧れの漫画家先生に会ったはいいけど明らかに引いてるしwww
いろいろ紙一重だけど軌跡のコラボ状態www

というか今回は山田様とか監督とか原作者の先生とかしか出てないからフェイクドキュメンタリーに見えるけど、一応漫画のドラマ化なんだから、漫画の登場人物が出てきたらもう少しドラマという認識が持てるのかな?商工会長は本物さん?
とりあえず、時期から言っても自分探しに成功したから信長協奏曲の山田様がいるのよねえ?
次回が楽しみ(笑)