そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

デート〜恋とはどんなものかしら〜#3

http://www.fujitv.co.jp/date/index.html
脚本:古沢良太 演出:石川淳一
 
今回はとても普通。まあ2話めであんなに神憑ってハイテンションに飛ばし過ぎたんでこの先どうなるんだろうと逆の意味で心配したんで、今回が普通のコメディドラマだったことにちょっと一安心(笑)
冷静に分析すると、1,2話の依子と巧があまりにも最初から頭おかしすぎるんだけど、「普通の人」の比較対象が鷲尾くんしかいなかったんでどの程度オカシイのか、ということがわかりづらいですか?そうですか、じゃあ普通の人と比べて見ましょう…ってのが3話目よね(笑)
そして二人が明らかに相当ズレてる、それがどれくらいズレているのかってのを婚活パーティという釣書とリサーチの状況で見せるということで。その結果、明らかにお前らおかしい、おかしい者同士くっつけよ…としか(^_^;)
依子は完全に変人だし、巧は失礼極まりないコミュ症かと。コミュ症だから引きこもってたのかしら?
漫画好きだしお母さん曰く絵は教えられるって言ってたし、ダンスを短期間でマスターしたことといい基本性能は高い残念ハンサムなのかなあ(笑)どうしてあえて高等遊民を実践しているのか、その秘密が明かされるかと思ったけど次回なのか。
というかあの漫画家ヤバイwwwファッションセンス的にオタク、じゃあ漫画家か?とは思った。好きな漫画家に羽海野チカが入るところが絶妙(笑)
ただひょっとしてもうちょい捻って同人作家?もしかしてBL原稿見せられたり…とか思ってヒヤヒヤしたけど、そんな人は生原稿を持ち歩いたりしないわなw にしても巧の言いようは酷すぎるwwwwwww実際の原稿もヒドいけどwwwww
とりあえず普通の人と混じってわかったのは、入り口からして無理な依子と、入り口はクリアーできるけどそのあと酷いことになる巧が、運命的に出会えたことのほうが奇跡じゃね?
そしてやっぱり鷲尾くんは依子に行くのか。会社で良いポジションにいるんだからあの秘書の姪っ子さんとくっつけばいいのになあ。依子なんてどう考えても難しいと思うけど、どこがいいと思ったのか。いや依子は依子で良いところはあるんだけど、あの依子と一緒に暮らしていけると思ったのか?(^_^;)
有閑マダム社長の杉本彩マナカナ三倉茉奈はこれだけの出番?宗太郎は自業自得だと思うけどなw あんな状況見たらオレでも写真撮るヨ(笑)
あとこのパーティの時がまだ12月3日ってことで、このあとクリスマスとかお正月とかイベントがあるのかーと思ったけどもう来週はクリスマスだったよ。2月にクリスマスネタってwてことは依子の誕生日は3月頭か。計算してないけど3月3日とかかしら?
あ、そうだそうだ、そういや巧のガラケー。いまどきガラケーかよ!って思ってたけどあれガンガムっぽく携帯だよ!(笑)
しかもこれ、2006年のなんですけど。8年間引きこもり?→「ガンダムっぽくいけ!」ー「N902iX HIGH-SPEED」デザインの裏側 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0608/13/news002.html
そのあと赤も出たんだよなwシャア専用かw