そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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山田孝之の東京都北区赤羽#11「山田孝之、桃太郎になる。」

http://www.tv-tokyo.co.jp/akabane/
監督:松江哲明山下敦弘 脚本:竹村武司(構成) 原作:清野とおる
 
赤羽に来て自分が感じたことを舞台劇にして赤羽住民にお返しをする…という山田様の北区赤羽プロジェクト、とうとう最終章に突入。
清野先生が漫画を描いたように俳優の山田様は芝居を見せるってことだけど、そのために赤羽の住民にも参加してもらって〜はいいけど、素人芝居チョー大変そう!劇団員の人たちがマンツーマンで付いてるっぽいwwwこの地元に劇団があるってのは最初から想定内だったんだろか。
あたりまえだけどプロの役者は本番に向かって何度も同じ演技をすることが当たり前、プロじゃなくても目指す形になるまで同じことを繰り返すのは自信をつけ不安を払しょくするためには必要な過程なんだけど、素人、というか一部の自由な発想で生きる人たちにはそれが出来ない人がいるのよね…ということでワニダさんがぐずり始めましたよ(^_^;)
あーいるよねいるいるそういう人。ジョージさんですら「芝居の稽古」に取り組んでるのに、そもそもそれが無理っていうね。それはしようがないよなー。
演目は桃太郎で、まさに演技に悩める山田様の演出脚本によって鬼退治をしたくない桃太郎という発想の物語に。なんとなく山田様、「ヨシヒコ」な展開?
ちらっと垣間見るに話は面白そうな感じ。山田様は何でもソツなくこなすなあ。
そしてまた劇中では形にもなってないうちにあっという間に30分終わった。これ本当に次回で最終回?本当に芝居は公開できるの?その舞台部分は見られるの?
そろそろ8月も半ばを過ぎて山田様の赤羽滞在も一月半をすぎました。まさに山田様のひと夏の冒険譚。通過儀礼だか魂の遍歴だか浄化だかわからないけど、山田様が桃源郷から俗世に帰るタイムリミットが近づいてきた感じですよ…もうすぐ終わるよ、寂しいなあ〜( ´∋`)
あとロケ?で参加できない斉藤さんは練習のいらない主題歌で参加すればどうかなあ?w ちょっと期待するw