そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

東京センチメンタル#11「両国の恋」

http://www.tv-tokyo.co.jp/tokyo_sentimental/
脚本:ブラジリィー・アン・山田 監督:三木康一郎
 
ずっとうろちょろしてた2番めの妻・玲子さん(大塚寧々)の元旦那が登場…と思ったら離婚してなかったって、えー ('A`)
旦那は豊原功補ってのがそれっぽいというか大塚寧々と豊原さんってなんとなくバブルな過去を匂わせるよw
しかし、うーん、結局良くわかんないけど結局玲子さんってダメ魔性の女ってことで?
卓三に期待を持たせながらも、止めてもらおう、よりを戻そうという素振りを見せながら実は離婚してなかった…っていわれると、それって単なるダメ方向で計算高い女だとしか…
そういう意味での魔性の女ってぶっちゃけすごくヤナ感じよ?これ男の人は気にならないのかなあ?そもそもこのシリーズの中での玲子さんのポジションってすごいうざかったし。オレがあかねちゃんならすごく気分悪いわ−。
だいたいそれで卓三とよりを戻しても別に和菓子屋を手伝うってわけじゃなさそうだし、手伝わなそうだし、むしろこれではっきりと縁が切れてよかったんじゃね?
なんだろう、こういう図々しい女がいけしゃあしゃあと元ダンのところに入り浸ってちょっかい出してくるって、人として信用出来ないんだよね。女友達いなさそうというか。
そして今週の荒木、見立ては確かに間違ってはいなかったけどやっぱり適当すぎる(^_^;)
それにしてもこのドラマの舞台になるようなとこって殆ど行かないんだよなあ。そもそも東の方の下町ってのが縁がなさすぎるのよねえ。
公式の藤原Pの話で両国公会堂がもう取り壊されちゃったことを知ったよ。だいぶ前に話題になってたけど(でもぶっちゃけ廃墟具合は怖かった)、ああいうのを残しておけないこの世の中ってのも残念よねえー…