http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/
脚本：野木亜紀子 演出：福田亮介 原作：松田奈緒子
話は普通に面白かったような気はする。
ただまあなんつーかホント申し訳ないんだけど、お話の出来が良くても主人公が好きじゃないから（原作も好きじゃない）全然楽しくないんだ。ネタに興味アリアリなのとドラマ自体の出来はいいから見るけどさ。
今回はギャグ漫画家の成田メロンヌ先生（要潤）の話と女好き漫画家高畑一寸先生（滝藤賢一）の話。
メロンヌ先生、イケメンだけどあんなギャグ漫画描いてる…ってのもよくあることだし、何よりもギャグ漫画家は繊細だから打ち切りの憂き目にあってるってのはそれだけで見てて心が痛いよ（；´Д｀）
でもぶっちゃけメロンヌ先生の担当の壬生（荒川良々）が面白いって言ってるギャグがまったく分からなくてなあ。
ハイブロウでもないしシュールでもない、一周回ったダサいオヤジギャグでもないし、ギャグの説明（禁じ手）されても何が面白いのかわからないってのはどうしたら… とりあえずメロンヌ先生には頑張ってもらいたいです。つーか担当の能力不足とかギャグセンスが古いとかそういう話に行かなかったのでそれ以上言いようないし。
でも壬生の新企画ネタは進撃の巨…のパクリｗ あのセンスだとやっぱりどう考えても編集の舵取りが悪いとしか…「黄昏ボンベイ」っていうタイトルは好きだけどｗ
漫画協力は「アフロ田中」の人ね。てことはそれなり面白いってこと？読んだことないけど、松田翔太で映画化したやつよね。
そして高畑先生の方は、別に女好きでも彼女と同棲しててもいいんだけど、アシたちが仕事する同じ屋根の下で夫婦ならともかく若いちょっとアレな彼女とヤリまくりって、どうなんだろう？アシスタント業界的にはいろいろ神経やられるけど金がいいからなんとかっていうブラックリスト作家な気がしなくもないよ？滝藤さんの尻は良かったが、全体的に高畑先生んとこには絶対仕事行きたくはない。つーかこのドラマってこの程度のエロはありなのか？（しかも2回も）
彼女が出て行っても仕事を落とさないのはさすがだけど（クオリティはともかく）デビューからそのままで10年選手の看板作家にしてもあの態度はないと思うな。彼は業界内の評判悪そ−。
なのに漫画担当は河合克敏先生ってｗ どうみたってああいう人が描いてる絵には見えないよｗ
ところでデジタルバイブスのツノ姫様、もう1ページあるよね？ツノ姫様が女子高生の格好したページ見たかったよ！
そしてジャンプとサンデーは名前出していいのね。ジャンプ今200万くらい？サンデーは100万いってないらしいしサンデーがある世界なのでバイブスは6,70万ってとこかな？（相方に否定はされなかった）
個人的にはもう少しオダジョーの五百旗頭はもうちょっと見たいなー
