そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

重版出来!#8

http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/
脚本:野木亜紀子 演出:土井裕泰 原作:松田奈緒子
 
牛露田先生のふんじゃった猫=藤子A先生のニャロメ かよw
ちょうどこないだ原作漫画を借してもらったんで読んでるんだけど(まだ3巻目までしか読んでない)、このドラマって本当に上手く原作エピソード使って再構築してるなあ〜と変なところでちょー感心。
今回はいろんなエピソードが絡んでる上に登場人物も多いのに全てのエピソードがちゃんと捌けてる!スゴい!さすが野木亜紀子さん!
しかも今回は業界の話が多かったんで面白かったデス。
しかし若干気になってるんだけど、牛露田先生の新婚旅行、アユちゃんが生まれる前の2000年時点ってそもそも牛露田先生はまだ消えてなかったってこと?人気があったのが40年前なんだよね?編集長がティーンの頃で。タイムマシン〜だけしか当ててないってもの気になるけど時間的な整合性が気になるよ。
そしてアユちゃんが読み始めた河さんが中学生の時から好きな留羽先生の漫画って、なんかものすごく巻数ありそな気が… 生活保護家庭のお子さん気軽におすすめしていいものなのかと…(そういや牛露田先生も失踪しないし)(原作の牛露田先生は戻ってきたら失踪日記とか描けばいいよw)
なんとなくその辺の登場人物たちの思い入れの漫画作品と年齢が見合わなくてなんか尻の座りが悪いのだが。
そいやエンペラーの見坊副編集長(明和電機)の眼鏡、ほとんど原作通りでワロタw