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脚本:古谷和尚 演出:大内隆弘 原作:内藤了
一応ネタバレがあるので、感想はなるべく当日にはアップしないようにしますデスヨ。
このドラマが何となく「探偵の探偵」に似てると思ったのは、どうも事件そのものよりもヒロインの内面の変化を描いていくドラマだからかなあ。
今回は服毒自殺事件はあっさり解決したけど、それの犯人は当然何かあるだろうと思ってた通りモロ師岡さんだったーってのはあるけど、三木さんを拉致監禁した人間は次回へ引っ張ったし、情報屋を殺したのもまだわからないと。
てかそれが全部微妙に関連してるのかー。
三木と店長が付き合ってるっぽいってのはこの間の店長の態度で何となくわかってたけど、店長のキャラが絶妙なのと三木さんのリアクションで2人の何だかラブラブっぷりがすごく微笑ましいって感じになってるのはとてもいいね!(笑)
なので三木の掲示板の書き込みのハシャギっぷりとか囮捜査とか、どう考えてもそれっぽいフラグいっぱい立ってたしもしかして三木さんが死んじゃうのかと思って本気でハラハラしたし心配したよー。ホント助かって良かった。
てか何で店長があの場所がわかったのかわかんないけど、愛の力か?w すでに水持ってたし。
というかネットリテラシー高い三木が用心して個人のパソコンから書き込んでたのに、IP解析して個人情報特定してしかもあんなにでかい三木を拉致できるって誰だよという謎。まさか店長が拉致監禁犯じゃないよな?
てかしかも4件目の事件現場も知ってるって内部の人間よねえ。
でもそれとは別に?比奈子のこと調べてる人間=藤川を殺したヤツがいるわけで、東海林に比奈子のナイフのこととあのアパートの場所を教えたそいつは一体誰なのか。新キャラかすでに出てるキャラなのか、何気にさりげなく謎が謎を呼びすぎ。ドキドキ。