そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダーアマゾンズ#11「KILLING DAY」

http://www.superhero-year.com/amazons/
脚本:小林靖子 監督:田崎竜太
 
今回は話も演出も雰囲気も、なんかスゴいカッコよかった!
悠はワイルド味増し過ぎでもうすっかり養殖の雰囲気ないし、仁さんはいいとこで出てきて理由はどうあれサクッと加勢してくるし、秘書もいい感じに活躍。ドクター真木もとい橘はスカッと失脚だしな。
そしてマモルくんはとてもいい子だった。5円、泣ける〜 (´Д⊂ヽ
…と思ってたのに!ああああ〜、マモルくん、食っちゃったのか!食ってたっけ?(確認した)
ああひどいなぁ、可哀想…そこに人肉ハンバーグがなければ…(´;д;`)
まあ今回カッコ良かったのはみなさんやたら名台詞吐きまくりだったからってのもあるけど。
「嫌な顔すんな…って、わかんねぇけど」
仁さんは相変わらずピンチでも余裕でカッコいいな!顔はわからなくても態度で嫌そうな表情に見えてるからスーアクさんスゴいって話ですね?w
アマゾンオメガ・アルファ・シグマの三つ巴アクションシーン、ちょっとアニメっぽいことやろうとしててよかった。最後の仁さんのアルファが奥から手前に殴りかかって飛んでくるとこ、上手くいった!仮面ライダーカブトで地獄矢車さんが飛んだ時はギャグにしか見えなかったけど、今回のアルファはカッコ良く飛んできたw
橘が失脚するのも当たり前で、前原のゾンビアマゾンシグマはいくら不死身でもダメージを認識できないだけで実質肉体負担があるんじゃ使えないよね。それは不死身である意味がないと思うんだ。エネルギー補給をしなくても動けるなんて永久機関かよ。ありえねえだろ。
そして「もの食わぬ生命体など最弱にして下劣!」と言い切って橘の計画をバッサリな会長潔くてカッコいいw
橘のゾンビアマゾンが使えないのはともかくとして、ただやっぱり野座間製薬の上の方は何やってんのかさっぱり。
あ、加納は水澤本部長を裏切ったのかと思ったけど、フリだけで一番いいタイミングで帰ってきたところが憎いですね。
そしてトラロックは結局やるのかー。マモルくんどうなっちゃうのー?