そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

べっぴんさん第24週 キャメラマンの亀田です☆

http://www.nhk.or.jp/beppinsan/story/week14.html(公式にネタバレあり)
 
べっぴんさん、毎日番組終了までの一分一秒がものすごく大切に思えて食い入るように見てしまうよ。もうすぐ終わっちゃうなんて…( ´Д`)

月曜日。
  • 栄輔さんが自己破産して野上家に居候。こんなことででも20数年経ってまた闇市の時の3人が戻ってきたってのが感慨深い。
  • それにしても潔さんたちみたいに商売をゆっくり展開させるということがいかに難しいことか、スピード時代だからこそ身に染みる。若さゆえに販売拡大路線に突っ走りがちな健太郎にはいい教訓になるのかなー…と思ってたところに、突然次の世代に向けたバトンとしてのキアリスガイドの映像化って。まさかの展開。てかなんでそこでいい出したwww
  • 明美さんのゴッドファーザー評、マフィアのおっちゃんが作るスパゲッティが美味そう…ってどんな感想だw
  • そして へんてこノリのキャメラマン上地雄輔キターw 監督は紀夫くんや!
火曜日。
  • 死んだ魚のような目をした栄輔さん。
  • 紀夫監督のタイトル案「うちの藍ちゃん」、即却下www
  • 映画を難しく考えすぎる紀夫監督。育児ガイドなのに分かりにくくしてどうするんだと誰もが突っ込んだはずww
  • 監督っぽいベレー帽をかぶった途端にものすごく監督ぽくなる紀夫監督 (笑) とてもご機嫌そうなので的が外れててもなんかほのぼのするw
  • 栄輔さんとさくら、藍ちゃんがご対面。せっかく感動的な雰囲気だったのにクランクインでいきなり主演女優を泣かせる紀夫監督。ナレーションでも前途多難ってw
水曜日。
  • 勝二さんがお弁当配達するときに「レレレのレリビィやで」て言ってたよ!勝二さんは天才バカボン読む人かw
  • 栄輔さんの仕切り能力を脅威に思って対抗意識を燃やす紀夫監督。だから小難しい芸術映画じゃないって誰か言ってやってー (苦笑)
  • そして20何年前の、さくらが子供の頃の洋服をちゃんと残してるすみれたちすごい。当たり前って、当たり前じゃないよ!
  • あさイチ、すみれとさくらとえいすけさんの関係の過去を思い出させてくれるイノッチは気が利いてるなあーw
木曜日。
  • さくらのリボンのカーディガンとか健太郎の ポケットがたくさんついた子供服とか懐かしい。その自分らが子供の頃に着ていた服を娘に着せられることに素直に喜ぶ健太郎。ちょっと光が差してきた!
  • キャメラマンの亀田さんも撮影中にお父さん!イクメンの誕生!w
  • 撮影を手伝った栄輔さんの「やっぱり物を作るって楽しいな…」がしみる。ここから栄輔さん復活か。光射す方へ!(サブタイ)
金曜日。
  • お洒落とは生き方!by 岩佐栄輔
  • 志を持った人にとっての「成功」とはなんぞや?対面のやり取りで物を売り、それを喜んでくれるお客さんがいるという満足度がキアリスの成功=幸福なら、それはビジネス的な成功とは違うけどいいじゃんて話か。
土曜日。
  • キアリスがあること(子育てに困ってるお母さんたちを笑顔にするお手伝いができる)がすみれたちの「夢」なんだなあ。「夢」だから叶えば幸せになれるし満足だということで、お金や社会的な認知という成功より、日々の仕事の満足感てことなのか。確かにビジネスでの成功よりも、毎日の仕事での満足度が高いほうが人間は幸せになれるよなあ。
  • 会社は大きくしなくてもいい、キアリスは元通りの赤ちゃんとそのお母さんのための店であるべき…という健太郎の結論。良かったよかった。お母さんたちの育児や子供服は、需要と供給で考える話じゃないってことをやっとわかったよ!
  • でもぶっちゃけていうとやっぱり物を売ってるんだから需要と供給の話だと思うけど。結局ビジネス用語で考えたらダメって話じゃないのかなあ?(台無し感)