そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班#7

http://www.ktv.jp/crisis/index.html
脚本・原案:金城一紀 演出:鈴木浩介
 
5話と6話の感想書いてないまま放置だけど、気がついたら埋まってるかもw

平成維新軍の中心メンバーの坂本が玲のお陰で割りとあっさり捕まったらそこにはキントリの世界がw天海祐希呼んできてーと思ったらまさかのサントリーのCMが挟まってるしーwww
いやそれは置いといて、平成維新軍と教団潜入を交互にやってる感じだけどメンバー的にそうなるか。得意不得意分野あるもんな。
今回は玲が坂本のパソコンのパスワードを突き止めてテロを防ぐというとても地味な話だったけど、これはこれで。リアルなネタというのはこういうもんかもw
ということでテロリストたちを確保に向かう特捜班の皆さんのキメ台詞がカッコよかった!話が地味だとそういうとこでキラッと光る感じ?5人5様の対応も良かった!
 樫井「ここで止めとけばまたチャンスがある。どうする?」
 吉永「やめとけ命を粗末にするな」
 田丸「…(無言)」
 稲見「お前が自由になった時、あいつが酷い人間だったらまた狙えばいい(と囁く)」
なんか精鋭って感じの動きたまらんし田丸の体捌きの美しさよ。あの体軸のブレなさめっちゃカッコイイ!個人的には樫井さんのパターンステキ。
あと稲見はあれだ、坂本に、「お前案外センチメンタルなんだな」ってちょっと笑いながら言うの、嫌味をそう思わせないギリギリの言い方ですごくツボった。ああいうのやるとオグリン上手いなあwww(というか完全に当て書きだろうけど)
あと二世たちの中の電話の着信で「厚生労働省大臣(ママ)」っていうお坊ちゃんの「ママに言って死刑にしてやるから!」は相手が玲だから何も言わなくてもわかるというwこないだも稲見の着信に「松永芳(天使)」ってあったけど、そういうネタ好きなの?w
平成維新軍はまだ西郷と高杉もいるし、このまま終わるってことはなさそう?