「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング」
http://www.ex-aid-trilogy.com/news2.html
監督：鈴村展弘 脚本：高橋悠也
PartI 「仮面ライダーブレイブ＆スナイプ」
PartII 「仮面ライダーパラドクスwithポッピー」
PartIII 「仮面ライダーゲンムVSレーザー」
のイッキ見上映会。キャストありはオレがミスって取れなかったんで（というかサイトに入れなかったけど）キャストなしの方は無事取れたんで。まあぶっちゃけ3本は連続して続いてる話なので一度に観られてよかった。
アナザーエンディングの意味はそういうことかーってくらい、トゥルーエンディングの更なる後日談だった。2年後だって。
それなり笑いどころもツッコミどころもあって、最後はカッコよく締めてくれたんできれいに終わったとは思う。
感想っつか、とにかくなんということでしょう、檀黎斗全裸神が全部持っていったwww お笑い担当なのかと言わんばかりに出オチの連続の黎斗神だけど、とにかく神はチートすぎるぜ。（いやマジで）あいつ性格変わった？それとも悪ノリ風味のウケ狙いなのか？（どこまで本気にしていいのか）
ここで全話分の感想言うとマズイよね。ネタバレすぎるよね…と思いつつ、たぶん公開時や発売時似覚えてそうにないので触りだけ。1ミリもネタバレしたくない人は以下スルーで。
パート1で小姫と飛彩の話で絶版されたはずのラブリカがでてきて、とりあえず飛彩のエピソードはいろんな意味で一区切り。飛彩みたいな超イケメンで大病院の跡継ぎ息子が医大でモテないわけないと思ってたけど、どう見たって変人レベル（笑）そこにグイグイ食い込んでいく小姫さんもむしろ天然なのかも。そして大我はニコちゃんとくっつくと思ってたのに！ニコちゃんももう大人なのに！
パート2は永夢とゲストキャラ、女医の八乙女紗衣子がパラドとポッピーを使ってバグスター育成ゲームをすることに。パラドカワエエ。パラドも永夢好きすぎんだろ。ゲームのパラドよりオリジナルのパラドのほうが好きだな。そして神は全裸。岩永くんはちょっといろいろ仕事考えたほうがいいと思うよ？斬鬼さん、ナスカドーパント霧彦さん以来の尻見せライダー3人目。滝と全裸神の取り合わせよｗデンジャラスゾンビをライダーと言っていいかは知らんが。
いいけど話の構成がなんか下手くそで途中ループしてんのかと思った。冒頭に戻ったんならちゃんとそう見えるようにしてください。
パート3。ここがたぶん本筋、後日談的真のエンディング。パート2時点でいろいろ疑問があったんだけど、その疑問は力技設定で解消。とりあえずわけわからないけどそういうことならそれはそれでハッピーエンディング。神はチートすぎる。貴利矢はカッコよすぎる。オレやっぱりビジュアル的にはパラドと貴利矢が一番好きみたい。そういやレーザーはバイクのくせにバイク乗ってたぞ（いつからバイクが出せるようになってた？）
ひとこと言いたいのは、正宗のキャラのブレっぷり？というか若干混乱？なんとなくいつの間にか自動的にいい人扱いになってるのはまあよしとするしかないけど、彼は息子をどうしたかったのか。それより何度か黎斗に対して「私が産んだ」って言ってたけど、そのたびに「あんたが産んだわけじゃないだろ」と心の中で突っ込んだよ！男は子供産めねえ。他に言い方なかったのか？（脚本家に向けて）
例のコンティニュー土管とか黎斗神とか現実なのかそうじゃないのか（見ればわかる）、とにかくたぶん黎斗神はあそこから生えてくるんだと思う。もしくは花の中にいる。（見ればわかる）
以上、ざっくりした感想でした。
