そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第四章「天命篇」

http://yamato2202.net
監督:羽原信義 シリーズ構成・脚本: 福井晴敏 原作:西崎義展

 

SFアニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。シリーズ構成に「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏、監督に「宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット」でアニメーションディレクターを務めた羽原信義。全7章で展開される劇場上映版の第4章となる今作は、第11〜14話の計4話で構成される。
艦内で浮上したスパイ疑惑や、ガトランティスの母体たる白色彗星との遭遇など、数々の困難を乗り越え、テレザートへと到達したヤマト。しかし、そこにはゴーランド率いる守備艦隊やサバイバルの陸戦師団が待ち受けていた。(「映画.com」より)

 
とりあえずツイッターの転載を。あとで書き足す。

今章は観た感あったし、キーマンがステキに格好良かったので満足ですw
あとまさかあのオルフェンズみのある絵柄の親子?に泣かされるとは。あのワンシーンで突然涙腺崩壊。周りのおっさんたちも泣いてた!(っぽいよ)そりゃ泣くわな。
あと前章からもやもやっとしてた理由はわかった。もう少しガトランティス文明の説明が上手く出来てれば…と思わんでもないのであった(しかもまだ引っ張る)
まあ全体にガチャガチャしてる感じなのは、監督よりも脚本の福井晴敏のテイストじゃないかと思うけど、さらヤマに戦後日本に対する愚痴を入れてくんなってことかしら。やりたきゃもっと言いたいことを絞るか脚本練ってくれ。すごく中途半端。(しかもまだ引っ張る)
でもまあ言いたいことはわかるんで次に期待。というかこれ話をどう落とすつもりなんだろ。
やはり滅んだ古代文明という設定はいいね。宇宙叙事詩