そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

MASKMEN#6「苦悩」

http://www.tv-tokyo.co.jp/maskmen/
監督:久保田集 構成:竹村武司
 
小峠も言ってたけど、人印(ネタじゃなく存在自体)を面白いと感じるのは中身が斎藤工だとわかってるからで、それを「お笑い」というかといえば確かに微妙。
もしかしたらあのネタ中の天の声がくっきーだとわかる人がいたら中もくっきーなのかなと思う人はいるかも知れないけど、くっきーがやってると思えばそれはそれで面白く感じるんだよねえ、たぶん。
これって思ったより「お笑い」を掘り下げていく番組なのかなあ。お笑い理論についてもやってたけど。(お笑いやお笑い評論がとても論理的だってのはしってる)
人印の中に自ら入ってみて斎藤工目線を確認するくっきーにもちょっと萌え。プロデューサーとして舞台袖から見てるのと実際中から客の反応を感じるのではだいぶ違うってことか。改めて斎藤工の感じた「ズレ」と苦悩を体験。それでもやっぱり人印プロジェクトは終わりなの?
そして小峠に勧められたライブを見にいったらまさかのTOSHI⁉
と思ったところでエンディング…って、いつもの屋上に誰もいないー悲しいー…
あれ、夜になって日が昇って最終回間際で再びコンビを組んだ2人が戻ってくるってことになるんだろか。早く戻ってきて…