そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

シェイプ・オブ・ウォーター(未)

http://www.foxmovies-jp.com/shapeofwater/
監督・脚本・原案:ギレルモ・デル・トロ

パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作を手がけ、2017年・第74回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したファンタジーラブストーリー。
1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。そんな矢先、イライザは“彼”が実験の犠牲になることを知る。
ブルージャスミン」のサリー・ホーキンスがイライザ役で主演を務め、イライザを支える友人役に「ドリーム」のオクタビア・スペンサーと「扉をたたく人」のリチャード・ジェンキンス、イライザと“彼”を追い詰める軍人ストリックランド役に「マン・オブ・スティール」のマイケル・シャノン。(「映画.com」より)

 
とりあえずTwitterのつぶやきを。あとで加筆するっす。
 
昨夜「パンズ・ラビリンス」を見返してから観に行ったんだけど、パンズ〜と同じ系統のとても美しいダークなお伽話だった。ラブストーリーとしてはかなり強引だけどこれはこれで。
ただ登場人物が喋れない、乙女系ゲイのおっさん、黒人というマイノリティに対しての男根主義者ってのは、設定年代もあるけどカリカチュアされすぎてるなあってのと(お伽噺だからしょうがないか)、そいつらがみんなボンクラだってのはどうなのか。それも時代のユルさなのかとw
ゲイのおっさんの運転ww意味も含めて思わず笑ってしまったw
あと修正入ったって言われてたとこはちょい目立つぼかしだったけど普通にあれは仕方ないなw 映画の内容は損なわれてないし問題ないかと。
でもビジュアルはおばさんぽいし可愛くないのにエロい主人公とか、やたらエロチックなのは確か。そこはなんだろ、趣味なのかな?異種婚を成立させるための雰囲気作り?キーカラーが緑色から赤になるとこはわかりやすくて良いね。