そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

宮本から君へ#1

http://www.tv-tokyo.co.jp/miyamoto_kimi/
監督・脚本:真利子哲也 原作:新井英樹
 
原作まったく読んだことないんでこの1話めだけだとどんな話なのかまったく想像できんけど、一つ言いたいことがあるとすれば入社半年にもならない新人は女より仕事しろよ!としか。
あ、そういや宮本バッシングがあったことは知ってる。
まあいかにも仕事がダメそうな描写なので余計にそう思うんだけど、池松くんは相変わらずうまいなあw 原作の表紙絵見たらまんま池松くん向けですね。
池松壮亮が主役で脇が柄本時生とかその辺で、ドラマの雰囲気的にはテレ朝のこの枠っぽい感じなんだけど、公式サイト見たらこのあと蒼井優とか松山ケンイチとか出て来るんだ!?キャスト豪華だね。
というか監督はデストラクション・ベイビーズの人なのか。なるほど(ディアスポリスは途中リタイヤしたけど、なんとなくわかるw)
Aパート終わりで宮本が名前言ったところで主題歌(エレカシだし!)が流れるからてっきりそこで1話の終わりかと思って録画止めるとこだったよw
いやなんか短いなーと思ったけど、まさかここまでがアバンwww
しかし宮本にもまったく共感できないし、宮本は付き合いたいと思って仲良くなった甲田美沙子が同僚のどんくさい子を連れて合コンするとか、ぶっちゃけ意味がわからねえ。え、この女なにやりたいの?としか。いやそれ以前にあんなメンツで合コンに臨まれてもとしか…誰を選んでも、いやあんな中から選べねえ。そして時生の田島ウゼエww
これが負け組底辺の合コンの真実か。ボカあ合コンしたことないから知らないけどさ。田島の性格でビジュアルが賀来賢人(コメディ仕様)でも許せないウザさw
まあとにかくもうちょっとは見るかな。全12話1クールならウゼエエェ〜!と言いながらも見てしまうかもしれない。エンディングのスチール写真は佐内正史か。昔はホンマタカシよりは佐内正史のほうが好きかな。